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2004/12/04(土)
ドーピング
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何か海外のスポーツ界は大変な事になってるらしですよ (゜∀゜)
サッカーファンならご存知の方もおられるかと思いますが、かつてゼーマン発言とかで話題にもなったユベントスなんですけど、９４〜９８にかけてチームドクターがステロイド系の薬物を選手に配っていたのを認めたそうです。
ライバルチームのラッツィオやローマで監督をやってたゼーマンさんが、「ユベントスの選手が全然倒れないのはおかしい。ドーピングしてるんじゃないか？！」って言って物議をかもしたのがゼーマン発言ってヤツなんだけど、何年か経ってそれが証明された事になりましたね。。。
デル・ピエロやジダンなんかも含まれるだけど、この先おとがめとかあるのでしょうか？かなり気になります。
更にアメリカでは今闘病中のヤンキースのジアンビーが、ドーピングを認めたらしいですね。
更にバリー・ボンズまで認めたとか認めないとか。。。
引退したマグガイヤやボンズは前からそんな噂は聞いてたんですけど、本当だったらホームラン記録とかどうなっちゃうでしょうか？！こっちは凄く気になります。
オリンピックも含め最近のスポーツ界にはもうドーピングは付き物なんで、いっその事なんでもありの”ドーピング・オリンピック”とかやってみればいいんじゃないでしょうか┐(´ー｀)┌
「人間はどこまで行けるか、やってみたい人はどうぞ。そのかわり命や健康の保障はいたしませんので、自己責任で・・・」って感じでｗ
一方でドーピングが半ば公認されてる競技もある訳で。ボディービルとかプロレスとか。
以前プロのボディービルダーのノンフィクションを読んだ事があるんだけど、これが凄いのよ！(゜∀゜)
大会当日に筋肉を最高のコンディションに持っていく為に、全部逆算して筋肉を大きくして行くんだよね。
大会何ヶ月前まではステロイドを使わずにトレーニングして、ステロイドを使いだしても量を微妙に計算にて使っていくみたいな。
身体への負担も考えて、全部計算してやっていくみたい。
ほんと数学に弱いオレみたいな人間には無理ね。
プロの世界はドーピングなしでは戦えないらしいですね。
ちなみにドーピングなしのナチュラルビルダーってカテゴリーもあるそうです。
まあそういう世界もあるって事です。
また僕が昔大好きだったプロレスラーのダイナマイト・キッドって選手は、ドーピングの後遺症で今は車椅子の生活をしているそうです(┰_┰)
そして先のジオンビー選手も脳腫瘍を煩ってるそうですが、どうやらそれがドーピングの副作用らしく、その為に今回のドーピングを認める会見になったみたいです。
何だろ、やっぱりお金の為には命がけって事になってしまうのかな？！
こりゃ来年も松井は４番だな。
そんな訳で今日はさゆの一言でお別れしたいと思います。
从*・ 。.・)＜ドーピングはダメなの〜！
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