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2004/03/14(日)
嗚呼・・・子供
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子供が危ない。
細かく言うと、
子供を取り巻く環境が危ない。
最近にも、一人の少女が、
秋葉原オタクのくだらない動機のために犠牲になった。
これは
大人が子供の喜びのためにした事の結果だと思う。
子供はTVゲームやアニメに影響されやすい。
しかし、ゲームやアニメの空想世界では、
どのようなシナリオを作っても許される。
人が死んでも空想なら、と言う意識が高まる。
そのうちゲームやアニメは
他にはない物を求めたくなる。
新たな刺激を創造し、発表する。
それらに影響されすぎた結果がこれなのだ。
シナリオの中でいいなら、この現実世界でも。と思うようになる。
人を殺すことがどのようなことかわかっていないのだ。
人を殺す事を今の子供に教えるきっかけを作らなければ、
このような事件は起こらないはずだ。
暴力的なゲームを作ったゲーム会社や、
そのようなアニメを描いた漫画家たちも、
間接的に人を殺しているのかもしれない。
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