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2004/11/01(月)
帰ってまいりました
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先週の水曜からまた淡路島へ行ってまして、昨日、大阪へ帰ってまいりました。 昨日も日記書こうと思ってたんやけど、なんか疲れも残ってて、書く気しなかったんで・・・ 今日から日記再開いたします!
この1週間、ほんと泥との格闘ばかりで、そんな楽しいこともなかったんやけど、一つだけヨカッタと思ったことがありました。それは、おやじさんと ゆっくり話しする時間がとれたこと。 実は、テレビも水に浸かってしまい、電源が入らず、最初の3日間はラジオだけ付けっぱなしでいたんやけど、
いつもは実家帰っても おやじさんと並んでテレビ見てるって 感じで、そんな突っ込んだ話ってしないんすよね。 そんでも今回、昼間に共同作業して 夜、ほっとしたあと二人っきりって状況で、自然といろんな話が出来る状態が出来あがってたみたいです。
会話の中で、一番よかったなって思えたのは、日頃 弱音をはかない おやじさんが、「俺も歳やし、最近足腰も弱ってきてなぁ、お前が来てなかったら 片付けもする気にならんかったなぁ」って感じで、自分の弱い部分を息子に見せてくれたこと。
いざねの実家は、今、おやじさんの一人暮らしなんすよね、いざねがまだ小さい頃、離婚で母親は出て行ってしまった。そんでもって、姉も いざねも 都会に出てしまって 実家には おやじさん一人っきり。 そんでも 一人だと自由でいい!ってマジで思ってるような おやじさんなんですけどね。 そんな おやじさんの ちょっと弱い部分、本音の部分を垣間見ることが出来た。
おやじさんの言葉で 印象に残った一言 「やっぱり子供は ええなぁ、こんなときに思うんや、お前も 子供はつくっとかな あかんぞ〜」
一生 独身でも それはそれで良し!なんて思ってた いざねにとって、とっても 印象に残った 一言でした。
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