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2015/05/09(土)
気になる
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来年2016年は伊藤若冲生誕300周年だそう。 色んな展示がありそうだなあ。
先日見たサントリー美術館の「蕪村と若冲」の展示すごくよかったです。 明日10日まで。
若いころから晩年に向かって、当時影響を受けたであろう中国や 同時期の作家作品も一緒に展示されていて興味深々。
与謝蕪村の作品がとってもユニークで面白かったです。 晩年の作品は筆も柔らかく若い頃の緻密な作風はもう無理なのかと 思う展示配列の中に突然めっちゃ細密画があったりしてもうすごい。
二人は同い年で同じ時期に京都に住んでいた時期もあり かなりのご近所で暮らしていたようなのに 知人たちとの書簡にはお互いの名が全然出てこないんだそう。
なにやら気になる…。 お互い意識しすぎていたのかな…? どうなのだい?!
(タイムゴシップハンター岩岡)
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