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2004/03/28(日)
ドラマ
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今日、SMAPの中井君主演の、「砂の器」が完結した。 今シーズン(?)のドラマは、SMAPの4人が出てたり、長瀬智也が出てたりで、かなり盛り上がったわけだが、実際私が見てたのは、「僕と彼女と彼女の生きる道」と、「砂の器」だけである。 「僕カノ」は、ついちょっと前に終ってしまったわけだが、まぁまぁ良かった、って感じだった。 だが、「砂の器」の最終回は、かなり泣けた。 私が今まで見てきたドラマの中でも、こんなに感動したのは久しぶりかもしれない。 「泣けた」と言っても、私はドラマとかで涙を流したことがない。 「砂の器」も例外ではなかったが、マジで涙がこぼれそうになった。 最終話は、今西警部(?)の説明と、和賀英良(字が違うかも)の演奏が、ほぼ九割を占めた。 その間に入る回想は、よりいっそう涙をそそった。 元浦ひでお役の少年は、物凄くよかった。 子供にしては、かなり演技がよかった。 私的に、「僕カノ」のリンちゃんを凌ぐほどだった。 元浦ひでおの演技は、かなり難しい。 何しろ、喋る回数が少なく、無口で演技をしなきゃいけない。 喋った場面も、走りながら、「お父さ〜ん!」と叫び続けるというもの。 やはりこの子は凄い。 これからが期待の少年だ。
ただ、このドラマのせいで、シリアス系ばかり演じさせられる可能性もあるかも^^;
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