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2013/05/17(金)
2013/04/10 12:45
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春うらら
dok***** こんにちは、ふねさん(^^)! 返信数
No.14691
天守閣おぼろ雲たち山笑う ふね ↓推敲 >山笑うおぼろ雲たつ天守閣 ふね
山笑ふうしろの山も笑ふなり 石川静雪
面つけて忽ち女身山笑ふ 角川春樹
故郷やどちらを見ても山笑ふ 正岡子規
菜の花も心行くまで味わい尽くされたのですね。いい春でした。 わたしは昨日、園芸店で「山椒」の鉢植えを買って来ました。わたしが入院中に枯らしてしまっていたのです。2年ぶりにまた買ったのは竹の子の和え物を食べたくなったからです。山椒の葉を散らしてみたくて。 あまり大きくなっても邪魔ですから、鉢植えの小さめのものを買って来ました。少々の葉さえあれば済むのですからね。
さて、今日のお句。推敲されましたが、的確な推敲です。句が落ち着きました。 「天守閣」とは、きっと錦帯橋で渡る山の頂きのお城なのでしょうね。お訊ねの「朧雲」は季語ではありません。単に「朧な」「雲」という形容でしょう。
木々は緑、笑うような山に天守閣が聳え、おぼろな雲が浮かぶ一幅の絵は、いかにも春らしい大きな景観ですね。
山笑ふ川面に映る山もまた sarat.
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沙羅人さん、星さん、瑞希さん、プラムさん、 返信数
0 No.14693
2013/04/11 09:20
00おはようございます。
操作ミスで消してしまいました。 矢印から返って、昨夜の投稿をコピーすることが出来ました(ホッ)ので、 再度投稿させていただきます。
2013/04/10 21:25 こんばんは!
沙羅人さん、 有難うございます。 天守閣の写真を撮りまして、ああでもない、こうでもないと、 試行錯誤しながら、推敲推敲を繰り返し詠んだものです。
>いかにも春らしい大きな景観ですね。(沙羅人さん)
こう、評して頂きとっても嬉しいです。
去年の9月14日から寄せて頂来ました。 まだまだですが、 沙羅人さんのお歌や、入れて下さる俳句の観賞も、前より出来るようになった気がします。 なかなか前に進むのは難しいですが、これからもよろしくお願いいたします。
>山笑ふうしろの山も笑ふなり 石川静雪
>面つけて忽ち女身山笑ふ 角川春樹
>故郷やどちらを見ても山笑ふ 正岡子規
山笑うと言う季語をつかってのこの方々の俳句、 さらりと流していますが、優れた俳句ですね。
>山笑ふ川面に映る山もまた sarat.
静かな川面で笑う山を見てみますね!(^^)!
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