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2012/11/15(木)
神渡浮世の人のかしましき ふね
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こんにちは、ふねさん。(^-^*)/ 2012/11/15 11:55 [ No.14247 / 14469 ] >@ 大鳥居秋空見上げふんばれり ふね
>A 厳島寄り添う鹿の背に紅葉 ふね
>B 神送り赤き回廊渡る風 ふね
>C 神渡浮世の人のかしましき ふね
>D 七五三幸多かれと祈る祖母 我が身と重ね熱くなりけり ふね
>E 背景の紅葉映えたる硝子戸に 今年の土産とわれ写したり ふね
たくさん詠まれましたね。感心、感心! @は勇壮な鳥居ですね。元気のよい句です。 A句あたりが、わたしの好みかな? ただし、「紅葉」が静的なのが気にかかります。「降る紅葉」くらいにやや動きをつけてみたらどうでしょうか。
厳島寄り添う鹿に降る紅葉
秋雨に紅葉艶めく夕暮れの 山家の煙かそけく昇る sarat.
沙羅人
_________________________________________________ 沙羅人さん、有難うございます(^-^*)/ 2012/11/15 19:09 [ No.14250 / 14469 ] みなさん、こんばんは! 少しお休みすると申し上げながら、気になって。
>A 厳島寄り添う鹿の背に紅葉 ふね
A句あたりが、わたしの好みかな? ただし、「紅葉」が静的なのが気にかかります。 「降る紅葉」くらいにやや動きをつけてみたらどうでしょうか。
厳島寄り添う鹿に降る紅葉
考えが及ぶべくもなく、背に紅葉でいいと思っていたのですが、 「振る紅葉」と、動きをつけて、 良くなったなあと感激しています。忘れないようにしないと。 有難うございます。
>秋雨に紅葉艶めく夕暮れの 山家の煙かそけく昇る sarat
綺麗なお歌ですね〜。辞書を引きました。かそけくは幽けくと書くんですね。遣ってみたいです。 有難うございました。
改めて、沢山詠んだ自分の歌を省みまして、これで俳句、これで短歌と 从´_υ`从ショボーンと、しております。 ふねさん ___________________________________________________
訂正いたします(^-^*)/ 2012/11/16 8:45 [ No.14253 / 14469 ] 皆さん、おはようございます。
「振る紅葉」→降る紅葉
降るを振るにしていました。他にもあったら、ごめんなさい。
では、では、皆さま、良い日を! _______________________________________________________
こんにちは、ふねさん。(^-^*)/ 2012/11/16 10:59 [ No.14255 / 14469 ] >改めて、沢山詠んだ自分の歌を省みまして、これで俳句、これで短歌と 从´_υ`从ショボーンと、しております。 (ふね)
いやいや、みんな一生懸命に詠んでおられます。みんな、ふねさんの「俳句」、ふねさんの「短歌」になっていますよ。本来、巧拙を言うべきものではないかも知れませんね。
恥じ入ることは決してないのです。「月よ見てくれ、この胸を」なのですから。
またのお越しをお待ちしています。
沙羅人
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