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2012/10/16(火)
雪山を分けて猟師(マタギ)と秋田犬猪(しし)追い詰めて犬は吠ゆなり
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こんにちは、ふねさん。(^-^*)/ 2012/10/16 11:25 [ No.14072 / 14469 ] @ 藤袴まだ来ぬ蝶を待ちてをり ふね ↓(推敲) 藤袴アサギマダラを待ちてをり
A 青き園われが先だと薄紅葉 ふね
B 木の実落つ燃えるサルビア背を伸ばし ふね
C 猟犬の鋭き瞳今何処 今はチーフの優男かな ふね ↓(推敲) 猟犬の鋭き眼(まなこ)今何処 今はチーフの優男かな
>昼間詠んだときは、どれも良い)^o^(と思ったのですから呆れます。ダメですね。一応、推敲のつもりですが・・・ (ふね)
よかれと思って創ることも、後になって反省、不満を感ずることもどちらも大切ですよ。輾転反側、寝ても覚めても句作が気になるというのは俳句を嗜む者にとっては日常茶飯のことかも知れませんね。 俳人の杉田久女は気が狂(ふ)れて、独り山中を彷徨って句作に耽ったそうですからね。 ともあれ、ふねさんの熱意に乾杯!です。
> 二人いて心は一人秋の宵 ふね
実はそう思って詠んだのです(ふふ)。だけど、かっこつけたんです)^o^(
そうでしたか。失礼しました。ただ「一心同体」だとも「互いに孤独」とも正逆ともによめるところが悩ましいでしょうか。
>(猟犬は)何でも、ロシア犬だそうです。優しそうに見えましたが、お城山に上る途中子に猪に出会うと、その本性が蘇ったらしいです。(ふね)
写真を拝見したところ中東の砂漠地帯の狩猟犬「アフガン・ハウンド」ではないかと思いますよ。 わたしの知人がムツゴロウさん、こと畑正憲さんから頂いたというアフガン・ハウンドを飼っていました。仰る通り、猟以外ではとても人に馴染んで優しい犬ですね。しかし狼やライオンとも闘うそうですよ。 羊や家畜の番犬としても重用されました。
※http://www.dogfan.jp/zukan/hound/afghan/index.html
雪山を分けて猟師(マタギ)と秋田犬 猪(しし)追い詰めて犬は吠ゆなり sarat.
沙羅
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海山さん、こんばんは(^-^*)/ 2012/10/16 21:41 [ No.14077 / 14469 ] 海山さん、 沙羅人さんはボランティアで、教えて下さって、有難いし、とっても為になりますね。 が 理解できても詠えないし実践できないと、海山さんがおっしゃった事がありますよね。 私も同感なんです。
ですが、 @〜散文の癖が抜けませんからね。しかし「短歌」(31文字)も「俳句」(17文字)も世界に稀な短詩型なのですよ。あれもこれもを無理に押し込んでも焦点がぼやけます(沙羅人)。
A盛り込むことの出来る量は微細である。 報告ではなく・・・・(沙羅人)
B硬くならないで気楽に詠んでください。(沙羅人)
これ等は、私が理解できる範囲内で、実践できることです。 何がなんやら、訳分からん!と思うことも、 後々きっと分かるようになるんでは無いかしら)^o^( ほ〜んと、感謝感激雨霰ですね。
ところで、 こんなものを見つけました。まだ、良くは見てないのですが、 良いように思います。海山さんはどうお思いでしょうか?
http://haiku-nyuumon.com/
沙羅人さん、 上のサイトを如何なものでしょうか?すみませんが、ご覧になって見てくださいませ。
今日は、朝ははよから、コーラスやら太極拳やらでワイワイデーでした。
アッ! ごめんなさい。沙羅人さん、
>待ちてをり このをは使った方がカッコ良い感じがするので、使ってみたかったんです。 やっぱり、あきませんでしょうか?
では、沙羅人さん、海山さん、皆さま、 お休みなさいませ。
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