|
2007/09/16(日)
コーラスの友人の葬儀
|
|
|
アルトの中心的人物で何でも完璧にこなし、元気印の まっちゃんが逝った。 難しい曲はテープにとり、それをコピーして各人に渡し、コーラスが始まる前にアルトの人達と練習していた。 アルト以外の私達はそれを何度も目にした。
病気と分かったのが去年の9月、それからは笑顔で癌なんかに負けてたまるかと頑張った。 手術は出来なかったが抗がん剤が効いて一時完治したかに見えた。私達も彼女の復帰を待った。だが、とうとう帰らぬ人となった。 毎週のコーラスを楽しみにしていた様子をご主人からお聞きし、みんな赤い目をしていた。 送る歌「ふるさと」合唱の時、皆の声は震えていた。私も大粒の涙がほうをつたい、声が裏返った。
コーラスの日は主人の昼食を用意しておいて、私達はたいていランチにいきます。 しかし、まっちゃんはご主人が待ってるからと直ぐに帰られました。早くいかれる分、ご主人様に尽くされたのですね。
まっちゃん!今までみんなの為に有難うございました。 心からご冥福をお祈りいたします。
|
|
|