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2006/01/28(土)
寒いです
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高校時代の友達4人で映画を見て食事する予定だった。
三日前一人から電話がかかって「私は癌よ。胃の調子がわるいの。10年も前、胃に星のようなものが見えるので毎年検診をうけるように言われたけど放っておいたんよ。だから、皆で会うのは最後かもしれないね。今は皆と会えるのだけを楽しみにしてるんよ。
よいよまー、うちの主人はケチ、あんな人によう今まで付いてきたと思う。離婚したいんだけどお金が無いから出来ないの・・。」と、言いたい放題。
「貴女のところは やる事なすことが我ら年金生活者とは違う。なのにお金がないなんてよう言うよ」と言ったら 「それがね、私の自由になるお金が本当にないのよ・・・」と話は続く・・・
そして、一昨日友人Aに打ち合わせの電話を入れたら、何と風邪声・・「明後日までには治ると思うよ」と元気が無い。
友人Bにあわてて電話を入れると「それがねえ。今主人が病院から帰ってきたんだけど、インフルエンザだって、ゴホンゴホン」と自分も咳をしている。
なんちゅうことか・・こうして私達の約束は又流れたのです。 友人@に電話で「斯う斯うしかじかで皆で会えなくなったから、早う病院に行きんさいよ。」と言っておきました。はあ。
私は癌よって何度聞いたことだろう。この度の胃癌もきっと一過性のものに違いない。 去年はお腹に悪性の腫瘍があるといって電話してきたのです。あれは悪性ではなかったけど何かがあったので友人一同それは心配しました。
そして、離婚、これは口癖です。言ってみたいんでしょうね。何故かって、ご主人が風邪を引いても、先にいかれたら大変、生きていけないと大騒ぎするのです。もう、離婚でも何でもしてちょ。
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