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2005/09/27(火) 第九
ドイツ語でチンプンカンプン
しかし、今迄のように聴きに行くだけでは面白くない。
やはり歌わなくては・・・

2005/09/21(水) 懐かしい空家
親戚の空家の前の
木やローズマリーが道路の方まで進出していたので、今日こそは綺麗にしようと剪定バサミで切り始めたが、

ローズマリーは巨大化していて、選定バサミでは切れない。
結局はノコギリを使って見物人(ご近所さん)のああしたらいい、こうしたらいいを伴奏に、二人で半日かかった。

若い頃、この家には◎さんが住んでいて子供達もいて賑やかだったのにと、昔を懐かしみながらの作業だったが疲れた疲れた〜。

お義姉さん、あの世のお義兄さん、綺麗に成ったよ〜。

2005/09/17(土) ○や□のこのうちは〜
こちら、台風の雨で裏の敷地に直径2メートル位の穴が・・初めは小さかったのですが、案外大きかったんです。どうしてかと土建屋さんやら何でも屋さんに見てもらいましたが、

皆さん、其々好きな事を言って訳がわかりませんでした。
四角が深く広範囲に掘ってみたら、排水管が途中で壊れていて、其処から水がもれていた事がわかりました。

で、その工事を四角い顔を赤くして、一人で頑張ってくれています。もしかしたら、顔がまあるくなるかも・・ですね。丸い顔の私は手伝いもしないで、コーラスに行ってたんです。

女房元気で留守がいい!  なあんちゃって〜! ごめんなさい。

2005/09/16(金) ゆきえさん、
8月6日の原爆記念日の写真を再度見せて頂きました。
「放鳩」 「ひと休みする赤トンボ」 「お食事中のスズメさん」 そして「清らかに可愛く咲くお花さん」、に心が和みました。手に止まっているスズメさん、可愛いですね。


あの日私は4歳になったばかりでした。
広島県と言っても爆心地から 20キロメートル位離れた自宅から、きのこ雲を見ました。
小さな日の鮮烈な思い出は絵本の中の出来事のように頭にありますが、これは大人達の語り継ぎ効果でしょうね。

翌日、近くの小学校に被爆者の方々がトラックで運ばれてきて、母達は白い割烹前掛けをしてお手伝いに行きました。
小さな可愛い(ごめん)私は其処へ1回か2回連れられて行きましたが、悲惨な姿を見せない方がいいと次からは家で待っていました。
長い年月のあと、2次被爆云々が言われ始め、お手伝いした方々は被爆手帳をもらいました。
可愛い(くどくて、ごめんなさい)私はもしかしたら被爆しているかもわかりません。


学徒動員で広島に行った向いの家の優しいお姉さんは、来る日も来る日も娘探しに出かけたご両親の願いも虚しく、とうとう帰って来られませんでした。
毎年式に参列なさり、その様子を涙ながらに母に話されていた小母さんのお顔や話振りを今も覚えています。
原爆の悲惨さを語り継ぐその方も亡くなられましたが、時々思い出して涙しています。
忌まわしい戦争の傷跡が風化されないよう、広島の皆さんは頑張っていらっしゃるのですね。

2005/09/13(火) 慰問
きょうは老人ホームの慰問に行ってきました。

歳のころは70前かと思える男性が「若い人がええ」(^○^)と希望を言い、
ちょうど横にいた一番若い我等のマドンナが一緒に歌いました。
嬉しそうに黒い顔に白い歯を見せて大きな声で歌う、その方は何と83歳だったのです。

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台風の被害を受けた○さん、
避難勧告もなく、「雨も風も大した事なくて良かった。もう寝ようか・・」と外を見たら、
玄関前迄水が・・。あれよあれよと言う内に、1階に置いてあるピアノの鍵盤まで水が来たのだそうです。
みんなに片付けを手伝ってもらい有り難いと目を赤くしておられました。

2005/09/01(木) コーラス慰問
今日の慰問は賑やかだった。

「次は何時きてくださいますか?」と問う御ばあちゃんは一番前で指揮者を真似てタクトを振り、
その横のおじいちゃんは若くて美しい先生から目を離さなかった。

何時か大ホールで、車椅子のこの方々と一緒にコンサートをする予定だ。


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