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2005/02/03(木)
今年初めての写経に行ってきました
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楢崎通元さんの「酉年を迎えて」という冊子をいただき、「そっ啄同時」についての説明があった。
「そっ啄同時」の そつが私のPCでは変換できませんので、にゃんこさまの描かれた絵を使わせていただきました。
親鳥が卵を産み育てる内に雛が成長して、もう何時でも殻を破って飛び出せる状態で、 内側からコツコツ合図を送るそつと 親鶏の啄が同時同処をたたいて殻を破って雛が飛び出す。
禅で、機が熟して悟りを開こうとしている弟子に、師がすかさず教示を与えて悟りの境地に導くことだそうですが、
我が身を振り返り、その時を早まったこともあったと反省し、 せめて、これからでもその境地を何かにつけ間違いのないようにしたいと思いますが・・・果たして??ですね。
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