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2004/07/10(土)
お見舞い
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お見舞いに行ってきました。末っ子なのできょうだいが皆、歳とっています。 「○ちゃんが来てくれたんよ、分かる?」と言う兄嫁、「○よ」と顔を撫ぜる私・・・ 「わかる・・ようきてくれた」と泣く兄・・・3人で泣きました。 帰る頃には昔話で笑みも出て、 「あっという間の夢の人生じゃった、○ちゃんは若いから頑張れよ。」と兄が言いました。
昨日はお見舞いにきて下さっても、知らない人を見る目で一言も話さなかったそうですが、 こんなにお話できたと姉が驚いていました。
昔、4歳くらいの時、1回だけ凄く叱られたことが有ります。 その時、床下の薩摩芋の貯蔵庫(いかんた)に入れられ、 大泣きしておもらしし、皆が大騒動しました。 その後直ぐに、 兄が抱っこして「よしよし恐ろしかったか・・もうあんとな みとうもない こたあ せるなよ」 と優しく言い、私がもう一度泣いたのを覚えています。
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