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2004/11/28(日)
12キロ徘徊
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広島探鳥会の皆さま、同行させていただき有難うございました。 46種類の鳥を見せていただいたんですね。
集合場所の駅前での待ち時間に、リーダーさんがヒヨドリにピントを合わせ、見せて下さいました。 いつも、メジロやジョウビタキの餌さを取るヒヨドリが嫌いだったのですが、 大きく見えているヒヨドリの可愛いこと・・頭の毛と言うか羽というかがピンと立っていて立派でした。 これから「ヒヨだ〜!もう・・あっちに行って!」なんて言わず愛しい目を向けることにしましょう。
10時前に皆さんの後をついて歩き始めたところで、 落鳥して死んでしまっているツグミに出会い、鳥を愛する探鳥会員さん達の可哀想に思っている様子が窺がえました。
ツグミ、タヒバリ、コチドリ、ムクドリ、タシギ、カシラダカ、タカブシギ、クサシギ、タシギ、カイツブリ、
と順番に名前を書いていましたが、余りにも沢山いるので別けが分からななくなりました。
タゲリ、冠羽が高貴な感じで、餌を食べている所を見て嬉しかったです。何度も見ることが出来ました。
カワセミが美しく、バンは2羽、赤いクチバシ・・素適でした。 ゴイサギの幼鳥と成鳥が大きな木に沢山とまっていましたが、あれは家族なのでしょうか・・・ 成鳥は目が赤かったですよね。 望遠鏡で、見せていただいた、金色の目でクチバシを大きく開けていたあの鳥は、?サギだったかしら?
タカ類の鳥が飛び立つと、小鳥達は大騒ぎしましたね。
それから、海に出て、 カモメ、ユリカモメ、ウミネコ、コガモ、マガモ、カルガモ、オナガカモ・・・
川鵜の大群、教えていただいたので分かりました。 http://www.shashinka.net/is.php?i=154666&img=kawau2.jpg
最後にみんなで何の鳥がいたかチェックしましたが、46種類も見ることができたのですね。 解散のあと、セグロでもハクでもないセキレイをのを見つけました。よく見るとキセキレイでした。
説明していただいて、覚えている積もりの事もこんがらがって間違っているかも分かりません。 明日、図鑑で見て確かめる積りです。 本当にご親切にありがとうございました。お礼申し上げます。
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