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2004/10/06(水)
ボサノバの神様
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ジョアン・ジルベルト@国際フォーラム。 行ってきましたよ〜。 会場にいつ到着するかわかんない、 いつ始まるかわかんない、あの感じ。 「本人は只今、こちらに向かっているとの連絡が入りました・・・。」 なんて言うアナウンス、聴いた事無いっす(^_^;)。 「たった今、楽屋に入った模様です。」 拍手〜。みたいな。
ベルが鳴って、客殿がスーッと消えて 場内は真っ暗。 ステージがぱっと明るくなったら、 ギターを持って登場。 その瞬間、全身がが熱〜くなった感じがして その直後の鳥肌立ち。 イスに座ったかと思うと、おもむろにギターをポロ〜ン。 ギターの音色と歌声を聴いた瞬間、 涙が出てきました。 一曲目の約3分間はただただそれだけ。 後は心地よい時間が約2時間。 もちろん、そのオーラ、歌声も素晴らしかったですが、 彼のギターが・・・。 信じられないくらい素晴らし過ぎました。 色んなものを感じて、受けて来られて 最高に幸せでした。
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