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2004/06/23(水)
DREAMIN,DREAMER
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『将来のゆめ』
よく、小さい頃から大人とかに、おーきくなったら何になりたいのかな?って聞かれますたよね。 実際に『なりたい』ものになった人って、どれくらいいるのかなぁって、ふと思ったり。 しかも、幼稚園くらいに考えてた『将来のゆめ』が現実になったひとってある意味、凄いんじゃ…って。 なんか、小さい頃って、とんでもないゆめ願ってなかった?非現実的ってゆーか。 今でも覚えてるのが、幼稚園の卒園文集での、みんなの将来のゆめ。 男の子で『ごみやさん』とか書いてた子、マヂで現在『ごみやさん』だったら凄い(W つか、なんだよごみやさんって幼い頃は想像力豊かだからね。
で、だんだん大人になってくると、リアルに現実的になってきて、何となく“ゆめ”がなくなってくる…ってゆーか 『(学校等の)先生』とか『医者』とか。さすがに『ごみやさん』とか思う人はいなくなってくるもんなんですよね。 なんつーか、可愛げなくなってくる…みたいな? 小学校の卒業文集で、誰かが 『素敵なお嫁さん』 って書いてたんですが、それ見た担任のババァがひとこと、 『こんな幼稚な…』 って鼻で笑ってたのを今でも覚えてる つか、文集だしなんでもいーじゃん。みたいな。こんなゆめのないババァにはなりたくないなっ…と。(爆
格好つけたくなる?じゃないけど。なんか勉強がからむ事がおおくなる。 “いー大学いってー” とか。今のご時世、一流大学出たって将来保障ないのにね。つか、ワタクシ的には学歴より人柄って感じですけど。 この流れ?つくった大人が解らない。大卒が偉い…みたいな風習? って、こんなこと某巨大掲示板に書いたら 『高卒・中卒のひがみかぁ?(´,_ゝ`)プッ』 とか煽られそうだが
ちなみにワタクシは、幼い頃から今までの『将来のゆめ』は、どれも叶ってませんが
【幼稚園時】 ケーキやさん(爆←卒園のとき、担任の大好きだった先生に、おいしいケーキ食べさせるねなんて約束したっけ ワタクシにも、こんな可愛い時期があったんですよ(W
【小学校高学年〜中学時代】 英語の先生 この辺から、もう幼き時代のピュアなゆめを見られなくなったんかね(爆 一時期は本気で頑張って英検取得したりも いまや、ハローエブリワンくらいしか覚えてないけど(W
【高校時代】 アナウンサー(出来ればフジテレビ希望) これは、一番本気でなりたかったかも。高校一年のときの、将来の希望大学を“慶応”とか書いてたくらい(W しかしまぁ、マックのバイト命になり、恋に遊びに溺れ、慶応どころか進級が危うく(W それでも自分勝手に生きまくって学校もロクにいかず、卒業もギリギリでしたな…。第二の木佐彩子アナ(当時)目指してたんですけどねー(爆
【二十歳あたりに】 心理学に興味が出てきて、一時期心理学の本とか読んだ(爆 心理カウンセラーになりたかった。何でかとゆーと、これまたお恥ずかしながら、その時期に色々とあって精神的に歪んでいて、そんな自分の心理に興味が沸いたってのがあったのよん。 まさか【フ〇ン】から、将来のゆめが生まれるなんて(W
“手に職”系のゆめを実現させたひとたちは、ホントに凄いと思う。勉強してなれる職より。 美容師とか、デザイナーとか。教科書読んだらなれるモノじゃないしね。 昔のひと(親世代)は、そんなくだらない職に憧れてみたいな変な感覚があるだけに、それをも乗り越えられたってホントに凄い
んでも、どんなゆめでも“くだらない”ゆめなんてないと思う いつまでも、ゆめをもっていたいものですな。
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