|
2006/06/11(日)
大好きだったよキミの事!
|
|
|
[担当:飴谷]
キミを初めて見たのは二十歳の冬。 積もった雪もほとんど溶け出し、春の訪れを予感させる程の暖かい日差しが降り注ぐとあるショップの中だった。
一目惚れだった。
最初は恐る恐るだった。触れるのも。 話すのも。 だってキミを傷付けるのが怖かったから。
でも時が経つにつれてキミは色んな姿を見せてくれた。嬉しかった。 僕もそんなキミに応えてあげたいと自分なりに頑張ってみた。 そして僕たちの関係はより確かなものになった。 口付けをし語り掛けそして幾度となくキミの体に触れてきた。
抜群の相性だと思った。
キミとは永遠を誓ったはずだった。
でも…
新しいの買っちゃった☆ だって毎日一度は必ずフリーズするし電波状況悪いし電池もすぐ無くなっちゃうしね。 いやぁでも今時の最新機種は素晴らしいね!スーファミからプレステになった時ぐらいの衝撃だわ!!
|
|
|
|