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2005/12/15(木)
いやぁ〜映画って本当にいいものですね♪
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[担当:笈川]
さむいね…ふぁっく(パクリ)
…やたら最近人肌恋しい八葉です。(壊)
前に言ったような気もするんですが、 僕は戦争・アクション映画マニアなんです。 この度素晴らしい映画に出会えたのでご紹介いたしましょう! その作品とは 「チームアメリカ 〜ワールドポリス〜」 です!
…ええ、パペット映画ですが何か? でもね、この映画はマニアの僕が 自信を持っておすすめできる映画なんですよ!
ストーリーはワールドポリスであるチームアメリカが テロリストやキ○・ヂョンイ○、そして何故かハリウッドスターらを相手に 世界各地で大暴れするというかなり子供じみた作品なんですが、 人形劇にもかかわらず何故かR―18指定なんですよね。 …なぜならとてつもなく下品なんですよ。 特にピーなシーンは必要以上に動きがリアルで笑えます。
…これだけ聞いたらただのおバカ映画なのですが、 もちろんそれだけがオススメポイントじゃあありません。 この映画、アメリカのテロリストとの戦いやハリウッド状勢を かなり痛烈に皮肉にしている社会批判映画だったりもするのです。 みて頂ければ分るのですが、例えばチームアメリカはアメリカ軍を表し、 テロリストを武力をもって征する事が正義だと信じている。 しかし周りの人間はとてつもなく厄介で 迷惑だと感じている今の社会状勢を上手く利用してる点や、 必要以上にセレブを嫌ってたたきまくってる点は あの悪名高いアニメ・サウスパークを手掛けた トレイ・パーカー&マットストーンのコンビらしいんですよね。 (評論家か俺は…) あと人形にかなりこだわりをみせてるところも大好きです。 表情が変わったりまばたきしたり血やゲ○はいたり撃たれて 血や肉片が飛び散るんですよ!?はぁはぁ…(`ω´;) …このようにヴァカで下品で実は奥が深いこの映画、 もし暇があって、あなたが十八才以上なら是非!
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