マルコビッチのほら穴・R2
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2008/07/08 マルコお引越し。
2008/07/07 あれから一週間。
2008/07/02 .....(-"-;)(-"-;)(-"-;)悩
2008/07/01 みんなサイコー♪
2008/06/20 ひとみしり。

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2006/02/27(月) クスリも結局こんなもん。
来月から金曜の晩にもエアロのシフトに入る事になりました。夜10:00スタートってゆーのが若干ビミョーな気が....オハナシをいただいた時に一瞬「げっ」と思ったんですが、当時のアタシは(理由を書くと長くなるのでカットします)状況的に断りにくい立場にいたんですわ。そんな事もあって、どうしてもクビをタテに振るしかなかった.....とりあえず1クール(3ヶ月)だけやってみて、キツければ次クールはお断りしようと思っとります。キツければ、って言うか、絶対キツいと思う(苦笑)

ところで「タミフル」というインフルエンザ治療薬があるんです。この週末、CNNだかABCだかのニュースで出てきたんですが、アンカーマンが「ターミフルー」とリズム良く喋ってるのを聞いて、いきなりスコンとひらめきました。

もしかしてタミフルって、「Terminator for flu(インフルエンザを退治する人)」とか「Termination of flu(インフルエンザ退治)」とか、そういうような英語から来てる!?!?

もしコレがホントなら.....どうしよう.....(『どうしよう』って、別に困る事でもないんですが)

なんかミョーに気になったんで、調べてみました(気になり始めると、とことん気になってしまう....) どうやらクスリの一般名である「Oseltamivir(オセルタミビール)と「Influenza(インフルエンザ)」の合成語だったみたいです。予想ハズレた、残念〜〜(-_-;) ちなみに蛇足ですが、胃潰瘍薬「ガスター10」は「gastric ulcer(消化性潰瘍)」をヒネったネーミングだそうな。

ま、どっちにしろ、そういう交配的なネーミングが多いみたいですね、クスリってヤツは。単純すぎて逆に笑える。もっとアタマひねろうよ(苦笑)

今日の画像は、ミネコちゃんがくれた中国土産のパッケージ。果たしてウェハースとこの女性になんの関連があるんや!!!!!と、ひと目見て思わず突っ込んでしまいました。が....よくよく考えてみると「『ボンカレー』のパッケに載ってるキモノ姿の女性は、ボンカレーとなんの関連があるんや!!!!」って言ってるのと次元が一緒だなと思って、それ以上突っ込むの止めました(笑)

2006/02/24(金) 一応ミーハーなんで(笑)
あまりにもベタなトピックではありますが....フィギュア女子、やりましたねー。日本人選手としてはトップバッターである安藤クンの滑走時間が朝5:20との事だったので、昨夜は24:40に寝て(早っっっ!!!!・爆笑)朝もクラいうちからテレビ観てました。結果は皆サマもご存知のとおり。荒川クン、スゴい。よくあれだけ落ち着いてたもんです。プレッシャーは相当なモンだったんだろけど、それを跳ね返すメンタリティの強さには、ただただ脱帽でありマス。

安藤クンもよくやったと思います。ヒサンな結果ばかりだった昨年末と比べれば、カラダも結構しぼれてたみたいだしね。あまりいい言葉ではないけど、イチかバチかの勝負をかけて4回転を飛んだあの勇気、素晴らしいですやん!! 途中からはアタシでもわかるぐらいスタミナと集中力が切れてしまってたけど、自分の意志を持って滑ってた彼女の姿には、気持ちいいぐらいの潔ささえ感じました。本人は納得いってないかもしれないけど、アタシとしては、あれで全然構わないと思います。まだ18歳でしょ、人生発展途上中ですもん。謙虚さを忘れずに、これからいろいろ吸収していけばいいんじゃないですかねー。

....というコトで、2人を今日の前振り的存在にしてしまいましたが(爆)、実はアタシ、今回の3人の中では村主クンが好きなんです。精密機械のように正確に動く荒川クンも、もちろんスゴいと思いますが、アタシは村主クンの人間クサさ溢れるキャラが好き。ちょっと少女マンガ系のキャラっぽい気がしないでもないですが、なんかね、いいんですよ。「テーマは情熱。それをカラダで精一杯表現したい」なんて、フツー恥ずかしくて言えないでしょ(^^;)それを彼女は堂々とマジで言ってのける。もう完全に『村主ワールド』なんすよ。なんかカッコいいぢゃないの!!

それに、彼女は常に謙虚。『お客さんに奉仕する』というポリシーを持ち続け、いつも何かに感謝してる、その姿がいい。「応援してくださった観客のみなさんに感謝」「この場で滑る機会を持てた事に感謝」....アタシ、こう見えてもけっこう人情系なんで(笑)、こういう(いい意味で)ドロくさいヒト、好きなんすよねー。彼女の前向きな姿勢、アタシも見習いたいなあと思います。

何はともあれ、お三方、お疲れっした!!

2006/02/23(木) Amandaさん、気持ちだけは部長なみ。
イントラ自伝に1週間もかけてしまったので、この1週間のup to dateなネタがまったく書けなかったワケですが....今週明け、公式に人事異動が発令されました。アタシはゆきたんと共に、3月1日付けで他社へ転籍する事になりました。と言っても、1年前までいてた本館ビル(細い通りを隔てて向かい側)に移動するだけだし、異動先のメンバーも顔見知りばかりなので、環境的にはそんなに大きい変化はありません。ただ、グループ会社間をまたいだ「転籍」扱いになるので、仕事面は大きく変わってくるかも....これまでは卸業の会社に籍を置いていたのですが、来月からはメーカー業の会社の所属になるんですわ。なので、一般的な会社概要レベルから覚え直す必要があるワケです、ハイ。

仕事は、再び広報業務がメインです(因縁!?・笑) ただ、まだアタシが担当する業務内容が完全に固まっていないようで、聞くところによると、英文契約書の簡単な翻訳作業だとか、法務的な業務(メーカー系なのでPL法等が絡む事が多いのだそうな)にも携わるかも、といったトコです。広報はともかく、法務って....知らんぞPL法の事なんて!!(叫) まあでも勉強はキライじゃないから別にいいかなって、けっこう軽いノリでいます。

ってか、それ以前にアタシは会社の体質自体を変えたいと、密かに大それた事を思ってるんです。社員が高年齢化してる上に、何年も新入社員が入ってこない状態なので、活気が全然感じられないんですよねー。なんかこう、「もう現状維持でいいよねー」みたいな臭いがする。見たとこ、ヤル気なさげな社員もいっぱいいるし、早いハナシ、会社の雰囲気全体が化石っぽくなってるような気が....。

そういうのって、やっぱ、イヤぢゃなーい?

せっかく経営企画部に配属されるんだから、ペーペーなりにいろいろと企画をあげてみようかと思ってるんです。とりあえずアタシが一番変えたいのは、社員のモチベーション。魂抜かれちゃったような会社なんて、イヤだもんね。実際、役職についてても生産高の弱そうなオヤジとか、いっぱいいるし。

アタシでもできるような事、なんかあるハズ。って、ちょっと今、アタマが珍しくお仕事モード入ってます(笑) 前と同じ広報業務に復帰って言っても、入社したての頃とは意識の持ち方も全然変わってるハズだしねー。「あのコ、いらんコやわ」って思われないように、脳ミソ使うわよ!!!!

今日の画像は、初体験の『コアラのマーチ・シュークリーム味』デス。もし今後ロッテさんが「カスタードクリーム味」とか「カスタードプリン味」とかの『コアラのマーチ』を開発したとしても、絶対に味は一緒だと思います(苦笑)一応オイシイんだけどね。(←ごちそうサマでした。アンケート頑張ってください(^^)b)

あと、プリンもごちそうさまでした。あんなに濃厚なプリンは何年ぶりだろう....美味しかったですm(_ _)m

2006/02/22(水) 自伝・その7
10th anniversaryシリーズも、今回でいよいよ最終回。自説ばかりを前面に押し出した自己満足的ヨタ話(^^;)に気長にお付き合いいただき、ありがとうございます。今日は最後にふさわしく「Amandaさんがこれからどんなカンジでイントラ仕事をしていくか」についてを書いてみたいと思います。(このトピックを最後に持ってくりゃ、シリーズものとしても一番ウマくおさまりそうだし・笑)

養成コースのオーディションでも聞かれた事なんですが、いつまでイントラを続けるか....アタシとしては、エアロ指導そのものに興味がなくなるまで、もしくは自分がイントラする意義がなくなったと感じるまで続けるつもりです。その瞬間は、あと10年先かもしれないし、今年突然やってくるかもしれない。今はイントラの仕事にやりがいを感じてるので、とりあえず少なくとも来月は続行するでしょう(笑)

全体的に、いまのエアロ界は「難しさ」が求められてるような風潮にあります。振り付けが難しければ、極端なハナシ、正しいアライメント(=姿勢)はどうでもいい、と。なので、ターンや難しいコンビネーションステップが多く取り入れられたレッスンが歓迎される、というカンジ。聞いたハナシじゃ、ターンが多すぎて目が回り、気分が悪くなった事がある、という現役イントラさんも中にはいます(うげっ) エアロのプロでもそんなカンジなんだから、じゃあ初心者はどーすりゃえーんぢゃ、という事になりますわな。

アタシは、そんな人たちのサポーター的存在でいたい、と思ってます。

イントラ始めた頃から、アタシのレッスンはお店側、メンバーさん側を問わず「指導が丁寧だ」という評価が必ずと言っていいほどつきます。初心者向けプログラムを得意とした師匠の下についたから、というのもあるのでしょうが、アタシ自身がもともと「運動オンチ」であった事も原因なんじゃないかと思います。学生時代は体育が大嫌いで、逆上がりできないし、跳び箱4段飛べないし、のぼり棒できないし、というヒサンなコでした。カラダ動かすのはキライではなかったんですが、いわゆる「好きと上手は違う」ってヤツで(苦笑) 体育の授業では、いつも恥ずかしい思いをさせられてました。

自分がそんなだったから、運動できない人の気持ちはよくわかる。でもアタシはエアロを始めて「カラダ動かすのって楽しいんだぞ」っていうのを教えられた。だからこそアタシは、世の運動オンチさん達に、自分とおんなじ体験をしてほしい。最初はツラいかもしれないけど、ドバッと汗が出てスッキリする気持ちを、運動オンチさん達にも味わってほしいなあと思うワケです。音楽に合わせて歩く事さえできなかったオヤジさんが、サイドステップを踏めるようになったり、顔を真っ赤にして必死になってたオバちゃんが、ジョギング動作もこなせるようになったり。そういう姿を見るのって、何より嬉しいですもん。

まあウラを返せば、エアロ上級者にとっては「Amandaさんのレッスンって、簡単すぎてつまんないわよねえ」になるワケなんですが(苦笑)、そのへんはもう割り切ってます(堂々と割り切れるようになるのに5〜6年かかりましたが....)ただ、初級者向けばかり受け持ってるうちにスキルが偏ってしまったのが、今のアタシが抱えてる問題。とばさなきゃいけない中級者向けレッスンでもシンプルにしてしまい、軽めのクレームをくらってしまった事もあります(反省)やや難易度の高いレッスンも問題なくできるようにスキルを磨かなければならんなあ、と、そのへんは痛感しとります、ハイ。

....でも言っとくけど、ベーシックレッスンって、マジメにやったら結構しんどいんだぞー!! ちゃんと腰落としてヒザ使って40分動いてみなはれ。ものっすごい汗でるから!! と、カラダきっちり使えてないのに「簡単すぎて汗かかないわ」なんてエラそーに言ってるオバチャン達に言いたいです。アンタ達、アタシのレッスンに来たら絶対にダメ出しオンパレードだからなー!!!!(吠)

....あ、すいません。ついつい興奮しちまいました(恥)

土曜日に半日オフがあるとは言え、週7日労働なので、たまーに「フツーに休みくれーーーーー!! 人並みに週末プチ旅行とか行かせてくれーーーー!! 週休2日なら普通、ディズニーランドとか行けるぞーーーーー!!」とか思ったりもしますが(笑)、会社員生活では味わえない貴重な体験をさせてもらってるので、後悔とかはないです。ホントにキッカリ週2日の休みが欲しくなったら、その時はエアロ辞めますわぁ(←簡単に言いよるな・笑)

そんなカンジで、二足生活は当分続きそうな予感デス。

次ログからは、通常どおりの独り言バージョンに戻ります。ご清聴(読?)ありがとうございましたっ!!

2006/02/21(火) 自伝・その6
『二足のワラジ』は是か非か....互いに悪影響を及ぼさない限りは「アリ」だと思います。アリだと思ってなきゃ10年も二足やってないし(そりゃそうだ) 一応、就業規則には「ダメ」みたいな事が書かれてたりするんですが、別に悪い仕事じゃないし、エアロの仕事もやってるからといって、会社の業務がおろそかになってるワケでもない(←気付いてないだけで、実はなってたりして・笑)

社会身分的な面から見れば、会社が正社員で、エアロが契約社員扱い。なので、立場上は正社員である会社の業務が本業になりますが、アタシとしては、どちらも本業だと思ってやってます。むしろエアロの仕事の方が神経使うかな。会社の業務は、たとえ失敗しても後でカバーが効く事がほとんどだけど、エアロの仕事はその一瞬一瞬が勝負。メンバーさんが捻挫した、メンバーさんがしんどくなった、デッキの調子が突然おかしくなった、マイクが切れた、自分がケガした、などなど、何か突発的な事が起こっても、アタシが自ら迅速かつ的確に対応する必要があるワケだし。

レッスン中は、いわばアタシがそのレッスンの「社長」みたいなモノだと思ってます。社長は最終決定権、つまり、どんなレッスンを行うかを決める権利がありますよね。でも、いくら決定権を持ってたトコロで、社員であるメンバーさんが納得しないとレッスンは成り立たない。楽しめる振り付け、最新の音楽、効果のあるプログラム、ストレスにならない程度の難易度、そのへんを社長がバランス良く混ぜ合わせて社員に提供し、社員の士気を高めてレッスン全体の質を上げていく。ある意味レッスンは一つの会社なんじゃないかと、最近のアタシは思うワケです。

....ハナシがそれたので、元に戻しますが。

アタシが会社員とイントラを掛け持ちして良かったなと思うのは、異業種の仕事についてを理解できたトコにあります。メンバーさんの主要構成層は、だいたい会社員・主婦・リタイア後の高齢者あたり。デスクワークがどんなモンなのかを自分が知っていれば、メンバーさんがどういった仕事をしているのか、だいたいの見当はつきますよね。会社で経理やってるメンバーさんなら、「この人は月末月初と四半期締め時期が忙しくてストレスが溜まりやすいな」ってのがわかるし、システム系の仕事してるメンバーさんなら、「忙しい時と穏やかな時の差が激しくて、忙しい時は徹夜もしょっちゅうなんだろうな」って想像がつく。「決算業務のヤマを越えられたようですね、お疲れサマでした!!」とかって声かけてあげると、コミュニケーションもスムーズだもんね。

それに、いろんなメンバーさんと接する事で、違う世界・違う世代のナマの声を聞けるのも刺激的でいいと思います。事務職、研究職、自営者、公務員、高齢者、学生、講師、果ては格闘家やトラックの運ちゃんまで、そりゃー人さまざま。会社員しかやってなかったら、こんなにワイドレンジな接し方なんて難しいっしょ。

あと、会社員やってると、ごく一般的な社会常識が身につくのもメリットのひとつ。イントラ業って、ちょっと特殊でしょ。人との接し方とかも、やっぱりビミョーに違うんですよね。高いテンションのまま勢い任せで喋っちゃったり、言葉使いに若干「?」みたいなトコがあったり、やや強引だったり。いい意味で「落ち着いて対応ができる」っていうのは、得する点じゃないかなと思います。

逆に、イントラの仕事が会社の仕事にいい影響を及ぼしてるという点もあります。人前で何かをする事になってもヘンにキンチョーしないし、自分の言いたい事もハッキリ言える。レッスンする時は「どう伝えればわかりやすいか」という事を念頭に置いているので、会社でプレゼンの準備する時も、自然にそのへんを考慮して計画を立てるコトができます。

これだけ相互的メリットがあるのに、なんで副業禁止を掲げる会社が多いんかねぇ。常識範囲内での副業を認めれば、異業種ならではのアイデアが取り入れられるから会社も活気づくだろーに、と、Amandaさんは密かに思ってたりします。

次ログあたりでそろそろ最終回にしようかな。お題は「これから」について。やっぱログ7日間分ブチ抜いちゃったよぉぉ(苦笑)

★練習日記じゃない練習日記(?)★
http://www.as-love.com/usr/smf-c/sr_diarys/1169worthEP/

2006/02/20(月) 自伝・その5
何度もクドいくらい書いてますが、とにかくアタシは引っ込み思案で、よく言えば繊細なコでした。そんな性格だったので、イントラになりたての頃は、ウマくできなかったりすると、すぐヘコんでました。来週もメンバーさん来てくれるのかな、って、いつも心配してたし。それこそ泣きながら帰るコトなんてザラ。それが今じゃ、心臓に毛が生えてるんじゃないかと言われるほどの不敵っぷり(爆笑)イントラしてるうちに、いつの間にかそうなってしまった、というのも確かなんだけど、図太くならなきゃやっていけなかった、というのもあります。

あってはならない事なんですが、スポーツクラブって、メンバーさんからいろんなクレームを受けます。シャワー室の「すのこ」にカビが生えていた、ドライヤーが壊れていた、といったものから、料金が高い、駐車場が狭すぎる....などなど、その種類はさまざま。それと同様に、レッスンに対するクレームもあります。そりゃースゴいですよ、ストレートに名指しできますから(苦笑) ベテランから新人まで、クレームのつかないイントラなんて、まずいないと言っていいぐらい。エゲツないのになると、

「××さんのレッスンは、全然なってない」
「☆☆さん、何やってるのか全然わからない」
「○○さん、振り付け間違いすぎ。それで私達からお金もらってるんでしょ、ちゃんとやりなさい!!」

ってなカンジで投書されてる時とか、ありますもん(アタシ、こんなん言われたら絶対泣くわ....怖)

建設的なコメントはともかく、こういった半分ウサ晴らし目的のクレームって、理由はどうあれやっぱりヘコみますやん。なので、そういうキツいものに対する免疫をつけないと、やってられないんです。クレームくらう度にいちいちヘコんでたら、身が持たないもんね。ヘタなレッスンをしても、やっちゃったものは仕方がない。反省するのは大事だけど、悔やむのはムダな事。イヤな事は無理やりにでもポジティブな要素に変換していかないと、イントラなんてやってられない。そうやって悟りを開いたのは、イントラを始めて数年が経った頃だったと思います。「この世界、図太いぐらいがちょうどいい」....そう思ってるうちに、気がつけば少々の事ではヘコまなくなってました。

Amandaさんが前より図太くなったのは明らか。でもその反面、自分を過信してしまう時があるのもしばしば....プライベートでは年上に向かって「そのマイナス思考が気に入らない」と平気でダメ出しし、会社では部長に向かって「納得できない」と真っ向から噛みつく。周囲から「怖いもの知らず」と言われるのも、やっぱりこの悟りが根源なんだろうと思います(爆笑)この野蛮ぶり、なんとかセーブしなければ、わはは。

次回のお題は「『二足のワラジ』は是か非か」について、デス。

2006/02/17(金) 自伝・その4
エアロ界ではやや異質なタイプ(ではないかと自分では思っている)であるにもかかわらず、必死に気張るAmandaさんの精神的な支えになっていたのは、やっぱりメンバーさんの「楽しかった」っていうヒトコト。10回イヤな事があっても、1回「楽しかった」って言ってもらえれば、それで10コのイヤな出来事は帳消しにできる。しんどいし、苦手なコトだらけだけど、「イントラになってよかったな」って思える瞬間でした。会社員生活では、こんな体験は滅多にできるモンじゃないしね。

あとは、当時アタシのレッスンにお付き合いしてくださったメンバーさん達。アタシ、複雑なステップや手の振り付けができないイントラだったので(今もそうですが・苦笑)、きっとつまんなかっただろうなぁって思うんだけど、「Amandaちゃんのはシンプルだから動きやすいし」と言って、よく受けてくださった方とか、いらっしゃいました。一度だけですが、マンツーマンでレッスンやった事もあります(^^;)ヘタッピなレッスンに気長に付き合ってくださって、いつもいつも泣くほど感謝してましたm(_ _)m

そしてなんと言っても、養成コースの同期メンバーや、指導方法を教えてくださった3人の師匠たちは、アタシにとっての頼もしい存在でした。みんな自分のレッスンで忙しいのに、わざわざレッスンを受けにきてくれたりして、卒業してからも、よく一緒に遊んでました。安全ピンでピアス開けてもらったし(爆)師匠たちも、スランプになった時にレッスンチェックしに来てくださったり、電話で相談にのってくださったり....ホント、お世話になりっぱなしでした。きっとアタシ、恵まれた養成コースに籍を入れてたんだなあって、今でも思います。もしかしたら「イントラのイロハを教えてくださった人たちの顔にドロを塗るような恥ずかしいレッスンだけはやりたくない」っていう意地が、当時のアタシを踏ん張らせてくれてたのかもしれません。これだけいろいろ教えてもらった以上は、いいイントラになって恩返ししないと!! みたいな。アタシって義理と人情のヒトなのかも(笑)

成績表や、先生との面談ではいつも「積極性がありません」と評価されていたような静かなコが、イントラなんかできるのか!?って、親からは随分驚かれ&心配されました。でも、そんな引っ込み思案をカバーできるぐらいの粘り強さみたいなモノが、実はアタシの中に隠れていたんだなと、今ちょっぴり思ったりするAmandaさんなのデス。

実は、デビュー当時から数年間つけていた日記があるんです。誰にも読まれたくなかったので、なぜか会社の引き出しの奥にしまい込んでたんですよー(隠し場所がめちゃ笑える!!) すっかり忘れてたんですが、ふと思い出して読み返してみました....この頃のアタシって、すっごい純粋だったんだと痛感しました、ハイ(爆笑)

次回は....引っ込み思案な性格がなぜここまで(野蛮に・笑)豹変したのか、そろそろそのへんを探ってみようかと(ニヤ)

2006/02/16(木) 自伝・その3
今日は、デビューしてからの数年間のオハナシ。

最初の一年は、一度も休まずにレッスンやって、代行はなるべく積極的に引き受けました。できれば避けたいような時間帯(平日21時や22時台とか、日曜日など)のレギュラーレッスンや、次のレッスンとの空き時間がギリギリ、なんていう代行も受けたりして、1日レッスン5本、なんて日もありました。代行してくれるヒトが見つからなくて、39度ぐらいの熱でフラフラになりながらレッスンした時もあります。早くイントラとして自分を受け入れてもいたかったのと、早く実践に慣れたいっていう気持ちで、とにかく必死でした。

二足のワラジ方式でイントラやってたのは、同期の中でアタシを含めて3人だったんですが、だんだんみんなエアロだけで食べていくようになって、デビュー半年後ぐらいには、二足スタイルはアタシだけになりました。これがかなりアタシにとっては精神的にキツかった。みんなはレッスンを週に10本以上持ってて、エアロで生活してる。でもアタシは週に2〜3本で、会社員とかけもち。当然、レッスン慣れしていく速度も段違いなワケです。みんながどんどんウマくなっていく中、やっぱりアセります、こういうの。みんなに追いつかなきゃ、みたいなカンジで、一時は週5日、9本のレッスンを持ってた時もありました。でもこれで全然カラダ壊さないんですよねー。運動オンチだけど基礎体力はあったんだなって、その時初めて気付きました。でもこれ、きっと若さの勢いだな。今はゼッタイやりたくない(笑)

あともうひとつ、アタシにとってキツい要素がありました....ズバリ『営業』

イントラって、「『自分自身』が商品である」という意識がすごく大事な業界だと思います。自分自身で『自分』をプロデュースし、自らを営業するというカンジで、いわゆる「売り込んだモン勝ち」の世界。積極的にいかないと、イントラ内での人脈も広がらないし、メンバーさんに顔も売れない。それに、レッスン集客数も自分の評価の一部なので、『自分』という商品価値を上げるためには、メンバーさんに「エアロやってみませんか?」って、バンバン声かけていくぐらいの気持ちが必要なんですよね。

でもアタシ、そういうの、すっごい苦手で(苦笑) だって、ショボいレッスンしかできないのに、「エアロやりましょうよぉ!!」なんてそんなエラそうなコト、メンバーさんによー言いません。それに新人の頃って、ホントにアタシ、イントラらしくなかった(^^;)体型、性格、動き方、全てにおいてフツーの人。カラダのラインなんて、ぜんっぜんイントラらしくなかったし。実際、「Amandaさんはフツーの姉ちゃんみたいでイントラらしくないからイヤだ」って投書されたコトもあります(笑) デビューしてから数年間は、ホントに自分自身にも、レッスンに対しても自信が持てないコでした。イントラ辞めなかったのが不思議なぐらい。こんなに引っ込み思案のコが、ようここまで踏ん張ったなあと、自分でも思います。

もちろん、今でも営業は大の苦手だし、自分を売り込むのも超ヘタクソだし、知らない人の中に入っていくのは、すごい勇気がいるし、できるコトなら避けたいぐらい。でも、この仕事やってなかったら、死ぬまでずっと消極的で、おとなしくてつまんないコのままだったハズ。ツラい時もあったけど、自分にはいい試練だったのかなって、思います。

そんなカンジで次回は、必死で気張っていたアタシの支えになったモノやヒトについて、オハナシします(ホントに大河ドラマになってきたぞぉ・笑)

2006/02/15(水) 自伝・その2
今日は、イントラ・デビューの日のハナシを少々。

養成コースを卒業して、わずか10日後ぐらいにデビュー日がやってきました。養成コースはアタシを含めて全員で8人だったのですが、確かデビューはアタシが一番早かったデス。「いきなりデビューするのも怖いだろうから、本デビュー前に一度、実践体験する方がよかろう」という養成コースの師匠の計らいで、各人1回ずつ一般公開式の模擬レッスンをやらせていただく機会があったんですが、アタシは模擬レッスンよりも実践デビューの日程の方が早かった。模擬レッスン意味ないかもー!! ってカンジ(笑)

デビューレッスン、今でも覚えてます。イントラがレッスンで使うのでご存知の方も多いと思いますが、アタマに装着するヘッドセット式のワイヤレスマイク、ありますよね? あれって養成中は使わせてもらえなくて、ずっとナマ声でやってたんです。デビューの時に初めてつけさせてもらったんですが、Janet JacksonやMichael Jacksonみたいな、Dance performanceつきで歌う人と同じタイプのマイクつけてる!!って思ったら、なんかすっごい感動しました。フツーのハンドマイクなら、カラオケボックスへ行けばゴロゴロあるけど、ヘッドセット式のマイクなんて、普通はまず体験できないでしょ?「ジャネットみたいやわぁ。自分スゴいなぁ♪」とか思ったりして(笑)

そんなカンジで、マイクに(一応)感動はしてましたが、一般のメンバーさんを相手にレッスンするってのは、やっぱりめちゃめちゃ緊張しました。「クチから心臓が出そう」っていうのは、こういう感覚を言うんだろうなあ、って、その時マジで思いましたもん(笑) でもなぜか、マイクをつけた瞬間、気持ちがちょっと落ち着いた。もう逃げらんないから観念したって言う方が正解なのかもしれないけど、あの時の落ち着きっぷりは、今でもすごく不思議です。なんであそこまで落ち着けたんだろ?ってカンジ。とりあえず、もう仕方ないからできる事だけやろう、みたいな。

初レッスンでは、養成コースの時に作った、もーホントに笑えるぐらいの簡単なコンビネーションを精一杯やりました。でも、やっぱり簡単な動きばっかりだから、みんなすぐできちゃうワケ。間がもたない(笑)今みたいに、動きのコンビネーションの引き出しなんて持ってないワケでしょ?ホントにそれしか持ちネタないし、もちろんアドリブなんて利かないから、同じ動きをひたすらバカみたいにやり続けてたと思います。メンバーさんも、さぞかしつまんなかっただろうなあ(苦笑)

そんなカンジで、養成コースで教えられたとおりに50分のレッスンをやり通しました。とにかく必死でしたねー。その頃からすでにホノルルマラソンは走ってたので、体力的には全然問題なかったんだけど、精神的にかなり疲れました(笑)おそらくAmandaさん史上で1、2を争うほどの「プレッシャーまみれの日」だったんじゃないかなと思います。

そして明日に続く....。

今日の画像は、北海道アイテム『ジンギスカンキャラメル』 マズいと言われて食べたものの....『塩ラーメンキャラメル』を体験済みのアタシとしては、特にマズさを感じませんでした。っつーか、むしろ美味しかったです。「おいしいです」とフツーに言ったら、キャラメルをくれたミネコちゃんに不思議がられました(笑)

2006/02/14(火) 自伝(笑)
前ログで「泣きながら帰った」とか書いて10年前をしみじみ思い出してしまったので(笑)、イントラ昔話なんぞでもやってみますか。多分、むこう7日間分ぐらいのログをブチ抜かないと書けないぐらいの大河ドラマ状態になりそうな気がしますが(笑)、まあ10周年って事で、マイルストーン的な書き方してもいいかなと。

この4月で、二束のワラジ生活も10周年を迎える事になりました(祝!?)まさかここまで続くとは、当の本人もビックリしきり。ってか、そもそもスポーツインストラクターなんて、自分の職業適性において最も対極にある仕事だと思ってました。まあ早い話が学生時代は@消極的A運動音痴B人前で何かするのが苦手、という、イントラ業にとってはチョー致命的な3拍子を兼ね備えてた人間ですから(笑)

そもそもイントラになったキッカケ自体、結構いい加減(爆) お気に入りだったイントラさんからイントラ養成コースに誘われ、「はぁ、それじゃあ....」→オーディションにパスして→4ヶ月の養成過程を終え→卒業10日後にはレッスン、と、まさに「成り行き」以外の何モノでもない展開で、気がつけば「あれ、アタシもうイントラ?」みたいなカンジだったワケです(爆笑) アタシとしては実のトコ、イントラになって人前でレッスンする事なんて、どうでもよかったんです。もともと医学的な分野にも興味があったので、「運動生理学や解剖学が習える」というトコに惹かれて養成コースに入ったというのが真実だったりします(不純な動機のイントラでスミマセンです・苦笑)

養成中は、すごく充実してました(コーチはちょっと怖かったけど・笑)同期メンバーと毎晩のようにファックスや電話でやりとりしては「あの振り付けはこうだ」「あの音楽はどうだ」って言い合うのが、めちゃめちゃ楽しかったデス。同じ目的を持った人達って、年齢とか全然関係なく仲良くなれるんですよねー。養成コースからの帰りは必ずミスドでお茶して騒ぎまくりでした(幸)

もちろん、楽しいばかりではなく、全員一回は泣いてました(T_T) 思うようにできなくて焦ったり、セクション・テストで何度も落とされてヘコんだり、「そんなんでイントラになるつもり?」ってコーチに怒られたり、いろんなトコからやってくる緊張とプレッシャーまみれになりながら、ムリやり笑顔作って模擬レッスン何度もやりました。

他のイントラさんのレッスンを受けてレポートを書くのも課題の一つだったので、毎日何本もいろんなコーチのレッスン受けてレポート書いたりもしてました。自分のレッスンと、人のレッスンを受けるのとでオーバーユースになる人続出でしたねー。膝が痛い、スネが痛い、腰が痛い、などなど。アタシも例に漏れず、しっかりアキレス腱炎やっちゃいました。あと、ポッチャリ体型の人は毎食の摂食レポートが課されたり、化粧っけのない人(=アタシ・笑)は卒業テストの受験時にメイクするよう言われたり、とにかく養成期間中の4ヶ月は、マジでウソみたいな濃厚っぷりでした。

たった4ヶ月のコトでもこれだけスペース使えるんだから、10年なんてホンマに大河ドラマもんよねぇ....ってコトで、やっぱり明日に続く(笑)

2006/02/13(月) 70,080時間ぶりにオジャマします♪
そういや土曜日は祝日だったんすねー。過ぎ去ってから気付いたわ(笑)

そんな土曜日の午後、ミヤちゃんのエアロのレッスン代行で、電車+バスに揺られながら、ちょいと遠いトコまで行ってきましたの。

実はそのスポーツクラブって、アタシが10年前に(そんな前かい!!)イントラデビューをしたトコなんです(今日の画像は、そのクラブの入り口デス)毎週土曜日、2年間通い続けて以来だったので、実に8年ぶりの再訪でした。建物を見た瞬間、懐かしくてマジで涙出そうでしたよー!! 内装も全然変わってなくて、「そういえばこんなんだったなぁ」って、すっごいキョロキョロしまくり(笑)レッスン報告書や集客表のフォーマットも全然変わってなくてビックリしました。

アタシの在籍当時からのスタッフにもお会いしましたが、現支配人はなんと、元エアロのスタッフ(驚)一緒にオーディションを受けた事もある方でした。「Amandaさんのお名前聞いた時、『もしかしてそうかな?』って思ったんです。今お顔見てわかりました。やっぱりAmanda先生でしたか!!」と、暖かく迎えてくださったのですが、なんかすっごい気恥ずかしかったデス。『先生』とか言わんでいいって!! (10年経ってもいまだに慣れない、『先生』とか『コーチ』って言われるの・笑)

メンバーさんの中にも、ずっと在籍されている方がけっこういらっしゃいました。しかもみんな、ぜんぜん体型も見た目も変わってない....すごっ!!! 最初はわかんなかったけど、レッスンしてる間に「そう言えばこの方、前もいてはったなぁ」って、だんだん記憶が蘇っていったカンジ。さすがにメンバーさん達はアタシの事、覚えてなかったみたい。そりゃそーだろうなぁ、体型も顔つきもだいぶん変わったし、なにより当時は新人だったので、ヘタクソなレッスンで集客がチョー悪かったから(苦笑)

スタジオに入った瞬間、すっごい懐かしい空気を感じたのと同時に、前より狭く感じちゃいました。決して自分がデカくなったワケではなく....(笑)10年前とくらべて気持ちに余裕が出てきてるのかも。前後に動けないぐらいたくさんのメンバーさんが入ってくださったので、アタシ、鏡ギリギリまで前に出てキュー出ししてたんですが....頑張りすぎて、鏡でアタマ一回ぶつけました(ぎゃははっ!!)

実はレッスン中、ロスナイ換気するのをすっかり忘れてて、熱気で鏡モクモクに曇らせちゃったんですが(メンバーさん、ごめんなさーい!!)、2本とも気持ち良くレッスンすることができました。デビューしたての頃は毎週のように泣きながら(もしくはヘコみながら)クラブから帰ってきてたのですが、あんなにすがすがしい気分でクラブを出てきたのは初めてです(笑)

2006/02/10(金) 管三昧♪
壊れたバックパック、とりあえず代わりをゲットしてきました。今回はL.L.Beanデス。まだまだ使い慣れないので、しばらく違和感ありそう....追々また写メして公開します♪

昨日はライブを観に行ってきました。『つづらのあつしwith Chia featuring Makoto Aoyagi』ってコトで、ギタピス女子メンバーが出演なさってたので、いつもの如くオジャマしに行ってきたワケで。今回はギタピス・メニュー(!?)とは180度違い、ジャズ系の曲がメインだったので、椅子にじっとお座りして聴いてました。もちろん、ジャズ一色ではなく、中にはファンク系も含まれていたため、ところどころで椅子から立ち上がりたくなるような衝動を必死に抑えながらの鑑賞でありました(笑)

ライブって、当然のコトなんですが、いつもすごく楽しみなんです。いろーんな気持ちになれるでしょ。ほっこりしたり、お笑いのテレビ見た時と同じぐらい笑えたり、ミョーに泣きそーになったり、やる気がムクムク湧いてきたり。最近のAmandaさんはよっぽど仕事やらなんやらでストレスが溜まっていたのか(苦笑)、昨日はなんかココロがザバーッと洗い流されるような気持ちになったんすよねー。ちょっと例え悪いけど、暑い夏の日に、網戸にホースで水かけて洗ってる時のような「ザーーーーッッッ」ってカンジ(どんなんや・笑) なんでそんなイメージが浮かんできたのかは不明なんですが(^^;)、ホントにそんな感覚が体内に駆け巡ったとです!!(Amandaさんの感覚は、自分でもイマイチよーわからん・謎) ライブ後は、ホースでアタマから水かぶって、すっごいスッキリしたような気がしました♪「あー、目ぇ覚めた!!!」みたいな(笑)

アタシ、このシリーズのライブに行くのは今回で4回目(!!)だったんですが、聴く度に好きになるカンジ。最初はまだ生ジャズサウンドに慣れてなかったのか、「うわ、なんだこの曲達は!?」って、ちょっと面食らったトコもあったんですが、今じゃすっかりお気に入りのライブと化してます。きっと10回観ても飽きないと思うよぉぉぉ☆☆ 近場でライブがある時は(近場じゃなくても・笑)、またオジャマしたいと思います(^^)

あ、そだ。これ半分私信になっちゃいますが....アタシが昨日また「ソプラノ吹きたい病」になったのは、つづ兄サマじゃなくてセンセの音聴いたからですよ!! もちろん、つづ兄サマの吹き姿(&音色)もステキでカッコイイですが、やっぱり普段からシャワー並みに浴びてる音色には親しみありますから、あははは。

今日の画像は、ライブの後で食べた「コーヒーゼリーぜんざい」でありマス。底の方はかなり甘々で「うわー!!」したが(^^;)、あんことコーヒーゼリーの組み合わせって、案外おいしかったです。

2006/02/09(木) わあああぁぁぁぁぁ!!!!!(絶叫)
今朝の通勤途中、なんでかよくわからんけど、ふとバックパックの肩通し(って言うのか?)の付け根に目がいったです。なんでしょ、この「ふと」っていう行動は?こんなトコ、普段めったにわざわざ見る事なんてないのに、今日に限って「ふと」でした。そしたら

うっしぇーーーー!!!! 壊れてる!!!!!!!!!!


とうとうアタシの荷物の重さに耐え切れなくなったのか、付け根のラバー部分からパックリと裂けちまっていたのであります( ̄□ ̄!)これはもう修復不可能、買い換えるしかない!!

いつから使い始めたのか、ちゃんと覚えてないけど、少なくとも2年半ぐらいは使っていたこのバックパック。ほぼ毎日使い倒してたので、既にいろんなトコがモロモロになってて、もう減価償却ゼロに近い状態だったんすよね(笑)なので「そろそろ買い替えかなあ」と、いろんな店にちょくちょく見に行ってたトコだったんすよ。こうなったら悠長にアイテムチェックなんてしてられない。週末も目の前に迫ってるとゆーのに....バックパックがなきゃアタシ、あんなに重いエアロ出稼ぎ用の荷物一式なんて、よー持てまへんで!!(大汗)

とゆーワケで、今日は仕事が終わったらライブへ行く予定なんですが、その前にバックパック買いに行ってきます。焦るわぁぁぁぁ(-_-;) いいのが見つかればいーんだけどね。すんごい重力にも耐えられるヤツ(笑)

2006/02/07(火) 長くなくても巻かれてしまう(笑)
『A Million Little Pieces』ようやく昨夜の2:00に読了しましたっ!!(嬉) いやー、430ページ読むのに2ヶ月近くもかかってしまいましたです、ハイ。まぁ何はともあれ、最後まで読みきれたってのは、ヒジョーに気分のいいモンです♪

そして今日はちょいと息抜きに、ヒトやモノが持つオーラについての本(←日本語です)を読んでいます。簡単な文庫本......バス待ちの時間中にチャチャッと超テキトーに買った程度のモノ........なので(^^;)、たぶん今日中に読み終えそう。

この本いわく、ヒトやモノを問わず、人が何かを好きになるというのは、『相手のオーラに惹かれている』という状態なのだそうです。あー、でもこれ、わかる。老若男女に関係なく、オーラ出てるヒトには、すっごい惹きつけられるもんねー。「わっ、なんだこのヒト!?!?」
みたいな(笑) 別にすっごい服装してるワケでもなく、どぎつい髪型してるワケでもない。フツーに仕事して、フツーに生活してる、見た目ぜーんぜんフツーのヒトなのに、爆風なみのオーラ感じる時って、ないっすか? ごくまれに、そういうヒトにお会いすると、なんかエゲつなく不思議な気分になります。「あー、巻かれていくぅぅぅぅ〜〜〜」みたいな(どんなんや!!・笑)

これまで、いろーんなオーラの人にお会いしましたが、そんな中でも、選りすぐりの超ド級ハイ・クオリティ・オーラ人間(!?)には、だいたい7〜10年に一度ぐらいの確率で遭遇してきたような気がします。そういう人に至っては、いったんそのオーラを感じ取ってしまうと、ブラックホールみたいなトコにアタマから吸い込まれていくような、それぐらいの迫力です。そんでもって、そうやって吸い込まれてる時の感覚って、すごく気持ちいいんですよねー。巻かれるモノには巻かれろ、って気になっちゃう(こうやって文字にすると、なんかミョーにアヤしいなぁ・笑)

超ド級ハイ・クオリティ・オーラ人間さんが相手となると、逆に緊張しちゃったりする事もあるんですが、でもホント、いいオーラ出てるヒトと一緒にいると、スッキリと気持ちがいいです。オマケに、とてもいいパワーをもらえます。アタシもそんな風に、いいオーラが出せるようなヒトになりたいデス。

今日の画像は、会社の近くにあるデパートで夕方にやってるミニライブを写メったモノです。毎日、音大の卒業生サン達が日替わりで演奏してるんですが、この日はピアノとサックスのデュオでした。サックスからも、やんわりとしたオーラ出てましたよー♪

2006/02/06(月) 亀読書。
Amandaさんは今、やたらと本の虫モード。何かにつけて本屋に通っては、いろーんな本をチェックしてます。会社の近くにジュンク堂があるってゆーのも、これまたイケナイ要因のヒトツだったりする(笑)

しかーし....

こうやって、やたら本屋に通ってはいるものの、実はまだハワイで買った『A Million Little Pieces』を読み終えてない....おそっ!!!!(もっとReadingもトレーニングせねば・苦笑)

基本的に、電車の中でしか読書しないタイプな上に、車内で読み始めた途端に眠くなったりする事もたびたびなので(^^;)、和書・洋書を問わず、いつも読破スピードが遅いんですよねー。そんなカンジで今回の『A Million〜』も例に漏れず、亀さんスピードの読みっぷりではありましたが、ちびちび頑張り続けて、やっと残り30ページまできました(息切れしそー・笑) でもこの本、最近「一部ウソが書かれている」という事が発覚したらしく、アメリカでちょっとした話題になっているみたい。ウソで印税稼ぐのは反則でしょー、ねえ(苦笑)

でもアタシとしては、ひとつの物語としては興味深い作品だと思っているので、裏切られた!! とか、そういう気持ちは別にないです。むしろ続編(なのか?)の『My Friend Leonard』も読んでみたいぐらい。でも、まずは『A Million〜』の残り30ページを読み終えないと。今日中に終えたいっす!!

今日の画像は、この週末に東京へ行っていた、えりり〜なちゃんからのオミヤゲです。羽田空港限定の黒い東京バナナ、題して『黒ベエ・ジャポン』
(爆笑) 外側:ココアのスポンジケーキ、内部:バナナカスタードクリーム、という構造になっとりました。バナナカスタードの味がけっこう強かったので、ココアの味はあまりよくわかんなかったけど、『黒い』っていうだけで、そのインパクトはかなりのもの(笑) えりり〜なちゃん、ゴチソウサマ。美味しかったであります!! ∠( ̄_ ̄)


☆『A Million Little Pieces』の過去ログ
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/impressions/?Y=2005&M=12&D=22

☆100%実話ぢゃなかった!!の記事はコチラ
http://www.usatoday.com/life/books/news/2006-02-01-frey-author-note_x.htm

☆黒ベエ・ジャポンのHPはコチラ
http://www.grapestone.co.jp/tokyobanana/kurobe/index.htm

2006/02/03(金) ピロリン♪
胃カメラの結果が出揃いました。どうやら近々、ピロリ菌用のクスリが処方されるらしい(えー!!!)

ヘリコバクターピロリ菌は、もともと人間の胃の中に住み着いている細菌だそうで、これが十二指腸潰瘍や胃潰瘍を引き起こす原因になっているそうです。なんでピロロさん達がそんな悪さをするのか、そのへんはまだキチンと解明さていないらしくて、活性酸素説やアンモニア説など、いろいろな説があるみたい。ま、とにかくピロロさんの機嫌を損ねると、胃の中で怒り出すんでしょう。あーくわばらくわばら。

だもんで、そんなピロロさんの怒りを鎮めるためのエサをしばらく飲み続ける事になる予定。あと、胃カメラ直前に受けた血液検査で「Amandaちゃん、また貧血やぁ」と、やっちゃんから「えー!?!?」なコメントをくらい(爆)、処方された鉄剤を今朝から飲んでます。また便秘になるなー、これ....(ハッキリ言って、クスリ飲む事より便秘になる事の方がツラい・笑)

そんなカンジで、またヤク漬けの日々になりそうです。そうそう、昨夜ECCでピロロさんを英語でなんて言うのかわかんなかったので、チョコリと調べました。

Helicobacter pylori

だそうです....そのまんまでした(笑) 単語がわかんなかったので、昨夜はMikeに「人間の胃に住んでるバクテリアで、胃潰瘍の原因になるヤツ!!」と、めちゃ平べったい説明せざるを得なかったAmandaさんだったのでした。あはは(^^;)

今日の画像は、セブンイレブン期間限定・ベルギーチョコのキットカットです。普通のよりも、お上品な甘さで、なかなかイケてました♪

★ひさびさ練習日記★
http://www.as-love.com/usr/smf-c/sr_diarys/1169worthEP/

2006/02/02(木) 実況ナマ放送。
あー、くるわーーーー(息吐)

最近パソコンをやたら使う機会が多いのに加えて、電卓もオニのように叩きまくってるので、右手が腱鞘炎みたくなっちゃって(痛) なので、急ぎの用件以外の時は左手でマウス使ってます。クリックが逆になるから難しいねー、あれって。コピペしたいのを間違ってデータクリアしちゃった事、数回(笑) 金融機関と電話しまくり、さらに経理機能が大阪から東京に変更する絡みで、いろーんな変更届等々をひたすら金融機関に出す準備して。。。。

あ、計算機、引き出しで挟んじゃった(爆)

そんなカンジで、ちょっとアホっぽく残業中なAmandaさんでした(ぎゃははー)


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