マルコビッチのほら穴・R2
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2005/01/28(金) ひさびさの読書であります。
ずっと前にセール(実に半値以下の420円♪)で買った『Lucky Man』という本を、今さらながら読み始めた。パーキンソン病を患いながら、それを7年間も隠しとおして仕事を続けたマイケル・J・フォックスの自伝である。

まだ40ページあたりを読んでいるのだが、パーキンソン病を引き起こした直接の原因はまだわからない。ただ、彼自身は『バック・トゥ・ザ・フューチャーV』の撮影中に起こった事故が原因なのではないかと思っているようだ。というのも彼は同映画の撮影中、スタントマンを使わずにアクションシーンをこなそうとした際にタイミングを崩して首にロープが巻きつき、ホントに宙吊りになってしまった事があった。意識も失うほどの事故だったらしく、そのロープの強さは、頚動脈が完全に締め付けられてしまうほどだったそうだ。

彼の体調に異変が起こったのは、そのアクシデントから数年後の事だった。左手小指のけいれんから始まり、次第に左半身の自由が効かなくなっていったらしい。今アタシが読んでいるのは、ちょうどドクターから病名を告げられたあたりである。ドクターからの告知の直後、ショックのあまり、なりふり構わずドクターに向かって悪態の限りをついた事も書かれていた。そこまで絶望に追いやられながらも、身体的・精神的なダメージを乗り越えて、本のタイトルに『Lucky Man』とつけられるまでになっていくその過程が、おそらくこれから明かされていくのだろう。

....とまあ、ヒジョーにカッコ良く語ってはみたものの、実はペーパーバックで読んでるので、文章は原語(英語)であります。そんなに難しくはないので、まあだいたい70〜75%ぐらいは辞書ナシで読めるけれども、やっぱ読解に時間かかるわー。いつ読み終わるんやろ(苦笑)

2005/01/27(木) ノリノリ♪
↑こんなタイトルをつけてはいるが、決してゴキゲンなのではない。今朝から肩が重いのだ。普段は「肩がこる」なんて事はほとんどないのだが、数年に一度ぐらいの割合で突然パンパンに張る事がある。もー気持ち悪いったらありゃしねえ(泣) 前回の肩のハリは3年ほど前、ボクシングのレッスン数が一気にかさんだ時だった。「なんやこの肩は!!」と、マッサージしてくれた人がかなりビックリしていたのを覚えている(苦笑)

今回は特にこれといって原因は思いつかないのだが、とにかく今朝からダルいカンジが取れない。もしや肩になんか見えないモンが乗ってるのかもー。

2005/01/26(水) 隠しワザ。
「宇多田ヒカルに似ている」と言われる事がある。特に彼女がデビューしたての頃はよく言われた。個人的には「全然似てねー」と思うのだが、周囲曰く「顔とゆーより雰囲気が似ている」らしい。そんな事もあって、以前はよく彼女の物真似をやらかしてウケを狙ったもんだ(←アホ)

そもそもアタシは、幼少の頃から人の物真似をするのが比較的得意な方だった。と言っても、TVでやってる『ものまね王座決定戦』なみに声や姿をそっくりそのままなりきり模写するというのではなく、喋り方や仕草の特徴をコピーする程度のものである。「そーそー、あの人そーゆーカンジ!!」みたいなね。アタシの個人的な感覚で言えば、ウタダさんの喋り方はヒジョーに個性的なので真似しやすい。ってか、笑い方はアタシも普段からあんなカンジかも(笑) まぁそんなこんなで、物真似はアタシの密かな芸当の一つと言えるかもしれない。

前振りが長くなってしまったが、つい昨日、同じ部署のアンリちゃんから「Amandaさん、やっぱりウタダに似てますよねー」と久々に言われた。その瞬間、別にやるつもりなかったのに、ついついクチからスルっと出てしまった。

「『だーかーらーぁ、寒いんだって!!』」
「きゃー、めちゃ似てる!!(爆笑) ウタダが見えましたよ、そこに!!」

ここ数年間、自分の中に封印していたウタダさんの物真似である。このトシになってもまだやるか自分。恥ずかしーったらありゃしねぇ(苦笑)

ちなみに今、社内の人の物真似も数名ほど可能である。今日のランチでも、うちの部署のスタッフ3名の真似を立て続けにカマし、同期から大絶賛(!?)を浴びた。ごっつぁんです♪

2005/01/25(火) 長バナシ(しかもシリアス・苦笑)
もうそろそろ、アタシも仕事を変える時期なのかもしれない。これマジ。ホントにホント。エアロではなくて会社の方ね。決して「働くのがイヤになったから」ではなく、社内でのアタシの存在価値がなくなりそうだから。というのも、1年前に起こった会社の統合がそもそもの理由である。

うちの会社(=A社)は、1年前に他社(=B社)と経営統合をした。大阪に本社があり、以前から首都圏での営業展開を望んでいたA社と、東京に本社を置き、関西に営業基盤を持っていなかったB社。互いの弱点を補いあい、相互利益を得られると踏んだ2社は経営統合を行い、東京に本部を置いた。年間売上は1兆円を越え、「業界内で淘汰されないようにデカくなりたい」という大きな目的はひとまず果たされたワケである。

しかし、数千人という従業員を抱える企業同士が一つになれば、人員過剰という問題が発生してくるのは自然な成り行き。そこで経営陣は、35歳以上の男女を対象に「早期退職制度」を設けて人員削減を図った。こう書くと聞こえはいいけど、よくよく聞いてみれば反強制的にリストラされた人も多いというウワサ。個室に呼び出され、営業部長から営業成績表を突きつけられて「アンタ、成績ずっと悪いでしょ。だからアンタもういらない」とゆー仕打ちを受けた人もいるとかいないとか。

もう1つの問題は、総務や経理などの管理機能をどうするか、である。もとは2つの会社なんだから、管理本部も2つ。そんなもん、2つもいらないぢゃん。じゃあどーすんのさ?

A社出身の役員は統合当時、アタシらの前で「本部は東京へ移転させるが、管理機能は大阪に残す」とキッパリ断言して東京へ斬りこんで行った。しかしその1年後、ってか、つい今朝、大阪総務部はこの3月で廃止というおふれが出た。ちなみに大阪仕入部は9月で廃止、大阪経理部は決算業務の都合で当面は残るが、来年6月あたりをメドに廃止するかも、というハナシになっている。

ほれ、言わんこっちゃない。誰が「管理機能は大阪に残す」って?アホタレ、本部は東京なのに、んなもんムリに決まってんだろーが。アンタらが断言した時、誰もそんな都合のいいハナシなんて信じてなかったっつの。そりゃーアンタ達は東京で役員やってるから、職場からあぶれる心配もないし、ペーペー社員には気のいい事いってテキトーにごまかせるけどさ、いきなり「アンタの部署、廃止するから」って言われたペーペー達はどうなる?やっぱこれって、被統合側の弱いトコなんだろうね。今回のケースの場合、A社が被統合側の立場だから。

でも実際のところ、B社は「10年前のA社の姿だ」と評されているらしい。ってゆーのも、イントラネットで処理をしてたA社に対し、B社は基本的に全てペーパー作業なんだそうな。おまけにパソコンは数人で一台を使ってるらしく、A社から東京へ異動した人達は「仕事にならん」と嘆いているとか。その上、A社がバカみたいにお金と時間を費やして導入した会計システムまで「ランニングコストが高すぎる」という理由で廃止するとまで言われているらしい。使い勝手いいのに、なんで廃止なワケ?やっぱ自分のトコが長年使ってる石器時代スタイルじゃないとイヤなのかねぇ。もしかして、OA機器を使いこなせないオヤジ達の「負け犬の遠吠え」?

統合してからは、大阪の管理本部の人間達はちょっとしたジャマ者扱い。東京へ異動願いでも出せば仕事もあるだろうけど、一人っ子という立場上、親を置いて東京へというのもちょっと気が引ける。かと言ってこのまま大阪にい続けたとしても、あと一年もすれば仕事がなくなる可能性が大きい。でも「何がなんでもこの会社にいたい」というほどの魅力もない(←統合してからというもの、働くのが前よりも楽しくなくなった)


どーしたもんかなー。どっかでバイトするしかないのかなあ。

2005/01/24(月) 気持ちいいけど筋肉痛もスゴかったりする(笑)
久々にヨガのクラスを受けました。ヨガっつっても、今はやりの「パワーヨガ」ね。利き手・利き足だとか、日常生活の動きから生じる左半身・右半身の柔軟性や筋力のアンバランスさを改善させる、ってポイントはノーマルのヨガと同じ。でも、パワーヨガは深層筋を鍛えるエクササイズでもあるので、姿勢の悪さが原因で起こる内蔵への負担も軽減できるようになる、というオトクな長所も兼ね備えてるらしいです。

「深層筋」ってのは、内蔵や骨付近に位置する、体の深部にある筋肉の事。ちなみに、一般的によく言われる『筋力トレーニング』ってのは、皮膚のすぐ内側にある筋肉を鍛える事。この時に鍛える筋肉は「アウターマッスル(←訳せば『外側の筋肉』)」と言って、深層筋とはまた別。鍛えるって言っても、いろいろあってタイヘンざますわねぇ(笑)

以前よく某スポーツクラブでヒーリング系のクラスを受けてましたが、あれはパワーヨガやら太極拳やらピラティスやらといった、いろんなスタイルのエクササイズがミックスされたものだったので、純粋なパワーヨガを受けるのは今回が初体験。でも馴染みのあるポーズばかりだったので、あまり抵抗なくスンナリついていけました。

ヨガ、ことにパワーヨガはすごく気持ちがいいです。かなり筋力(&そこそこの柔軟性)がいるので、慣れないうちはヒジョーにハードなのですが、あの雰囲気がすごく好き。片足で立ったりするのって難しいから、めちゃめちゃ集中力がいるじゃない?あの緊張感がいいんっすよねー。普段のレッスン中はメンバーさんに注意を向けないといけないけど、ヨガを受けてる時は、自分自身の体をコントロールするためだけに神経を100%集中できる。すごく気持ちがいい。レッスン終わった後は、気持ちがサッパリしてとてもいいカンジ。

パワーヨガ、けっこうオススメです。

2005/01/21(金) 芋づる式?
★warning★
今日のオハナシには、先生が2人&別の女性1人(計3名)が出てくるので、ちょっとややこしいかもしれません。なるべく判別しやすいように心がけましたが....わかりづらかったら遠慮なくツッコミ入れてください(^^;)


水曜のサックスレッスンの後、センセイとの会話の中で、別の教室でサックスを習っている「Tさん」という女性の話題になった。化粧品原料を扱ってる企業で研究職に就いていらっしゃる彼女は、ときどき出張でフランスに飛ぶ事もあるんだとか。そんな職場環境なので、もちろんフランス語、そして英語もペラペラなのだそうな。仕事を離れれば、サックスの他にもジャズピアノにご堪能。オマケにダンナ様もサックスをなさっているという、アタシからみればヒジョーにハイソなお姉サマである。前々からたまにTさんのハナシを聞いていたアタシは、密かに彼女の事を『おフランスの人』と呼んでいた(笑)

そのTさんとセンセイとの会話の中で、先日、「会社で英会話を習っている」という話題になったらしい。その英会話の先生(=J先生)の事を聞いてるうちに、なんだかミョーな感覚に陥ったセンセイ。

「あれ、このJ先生のハナシ、前にどこかで聞いた事ある」

さらにTさんとの会話が進むにつれ、「これはもしやAmandaちゃんが英会話を習ってる人と同じ人物なのでは?」と思い始めたそうな。

「住んでるトコも同じだし、同じFM局でDJやってるし、名前も一緒。オマケにJ先生は『○○駅にある会社でも英会話教えてる』って言ってたんだって。○○駅って、Amandaちゃんが行ってるトコやんね?これって同一人物確定じゃない?」

というワケで、タイミング良く昨日が英会話クラスの日だったため、さっそくJ先生にハナシを振ってみた。以下はもちろん英語でのやりとりですが、英語で書くのも面倒なので日本語翻訳版でどうぞ(笑)

「昨日、オンナの人のハナシを聞いたの。化粧品原料を扱ってる企業の人でね....」
「ふんふん.......あー、それってTサンでしょ!!」
「名前わかんないんだけど、たまにフランスに出張したりしてるんだって」
「そうそう、彼女もサックスやってるって言ってた!!」
「やっぱそうなの?」
「うん、すっごいパワフルな人。へー、知り合いやったん?」
「なんかね、同じセンセイにサックス習ってるみたい。アタシ、前にセンセイと会社の英会話クラスのハナシをしたのね。で、その後でTさんとも同じような会話になったらしいの。そしたら先生(=J先生)の特徴がまるっきり一緒だったから、『もしかして同一人物?』って思ったみたいで」
「あははー、その『もしかして』やね(笑)彼女んトコには月曜に行くから、ハナシしとくわ!!」
「すごー、偶然すぎ!!(爆笑)」


こんな事って、あるんだ....。

2005/01/20(木) 歯ぎしりしたいカンジ。
昨日のサックスレッスン、みごとに撃沈でした(笑)

やっとこさ憧れの『In the Mood』までたどり着いてチョー嬉しかったのも束の間、実はあの曲って、ただ聞くぶんには全然ラクそうなんだけど、いざ吹いてみるとめちゃめちゃ難しかったんです。あの有名なイントロ、ありますよね?あれだけ吹くのでさえ思いっきり吹き間違う有り様で(←楽譜どおりに吹く事はできるけど、スウィングジャズに特有のアクセントとか、そーゆー表現方法まで追求するとグチャグチャになる・苦笑)、テンポが速い→指が満足に回らない→舌と指のタイミングがズレて音まで満足に出なくなる....ってゆー、魔の悪循環モードにハマってしまうんですよねー。いやー、マジで参った。もう笑うしかないってカンジ。

まあでも好きな曲なので、別に「もーやだよコレ!!」とは全然思わないです。逆にアレコレと難しい事を要求されると、ガゼン頑張ってしまう。「あーっそー、来週やってやるわよぉ!!!」みたいなね(←ムキになってるのか?・笑) なんか快感でしょ、徐々にできてくるのがわかると。最初はめっちゃくちゃ遅テンポでしかできなかったのに、気がつけば設定どおりのテンポですっちゃかすっちゃか吹けるようになってくるのって、すごく楽しいじゃなーい。

とは言っても、今は土曜の昼から2時間半しか練習時間が確保できてない状況で。個人的にはもうちょっと練習時間作りたいんだけど、日曜はずっと仕事に時間取られるし、音が大きいので家では練習しにくいし、今はめちゃ寒いからクルマの中で練習なんてのは遠慮したいし(←ただのワガママ) ちょっと暖かくなってきたら、だだっぴろい平城宮跡あたりでの練習も再開させようかなと思っとります。なんせ場所代がタダだしね(笑)

2005/01/18(火) ぼっちゃん。
「釜出し一番石鹸」という石鹸をご存知だろうか。あまりにもキョーレツなインパクトの外装に、思わず画像まで載せてしまったが(笑)東北石鹸佐藤工場という企業が作っている、天然成分だけを使って作った無添加石鹸である。「最近デコにニキビが多くて....」と悩むアタシに、先日、某御方がコッソリと教えてくださったものだ(←ありがとうございます!!) この企業のイメージキャラらしい『坊ちゃん』の顔が石鹸の外装にデデーンとプリントされているのが理由なのかどうかは定かでないが、通称『坊ちゃん石鹸』とも言うらしい。

外装には「台所用石鹸」と書かれているが、無添加なので、洗顔や洗髪、洗濯にも使用でき、肌が弱い人やアトピーに悩む人にも使いやすいのだとか。某サイトには「石鹸派の人に抜群の人気!!」と書かれていたので、おそらくクチコミ系人気なのだろう。

関西で『坊ちゃん石鹸』を扱っている店を探してみたところ、大阪ではたった一軒だけしか検索にひっかからなかった(←都市部でもそんな状態なので、もちろん奈良ではどの店も取り扱っていない・苦笑) この店ってのが、これまたラッキーにも会社帰りに寄れるような場所。というワケで、ちょっとドキドキしながら探しに行って来た。

特にオーバーな広告が棚の周りに掲げてある事もなく、『坊ちゃん石鹸』は、ホンマにひっそーりと棚の真ん中あたりにコチョコチョッと並べてあった(笑) サイズはタテヨコ10cm&高さ2cmぐらい。思ったよりもデカくて真っ白で、いかにも洗濯石鹸ってカンジの直方体。一個399円ナリ。同じ部署のアンリちゃんと、同期のゆきたんに「アタシにも買ってきて」と頼まれていたので、計3個をお買い上げ。特にTVで紹介されたワケでもないのに、この気合いの入った買いっぷり。きっと店員さんは内心ビックリしていたハズだ(笑)

まだ一度しか使っていないので、肌に合うかどうかはまだわからないけど、ずっと使ってた洗顔石鹸よりもしっとり具合が長続きするかな。天然成分だからなのか、ワザとらしくない泡立ちぶりが気に入った(←よくあるでしょ、ミョーに泡立つ石鹸....あれ、なんかブキミなのよね) これでブツブツおデコがキレイになればいーなー。

2005/01/15(土) おしらせ。
映画ページに『キリタイネズミ』をアップしました。史上最高「4ヶ月!!」原稿アップのサボリであります(ほんまにスンマセン・恥)

今日はヨガクラスでも受けに行こうかと思ったけど、帰ったら晩ゴハンが「お鍋」だったので、あえなく(と言うよりはむしろ「簡単に」・笑)ヨガは見送り....来週は行けるかな?

2005/01/13(木) こんな宿題なら大歓迎です。
昨日は、年明け初のサックスレッスンでした。2週間お休みだったので、久々に楽しかったっす。年末にお持ち帰りしてきた宿題も、ところどころゴマカしながら(笑)めでたく一発クリア!! 珍しいのよねー、一発クリアって。昨年の春以来、テキストがいきなり(アタシにとって)高難度化しちゃったもんだから、毎回「いーっ!!」って歯ぎしりしながらレッスン受けてるし(笑) そんな中での一発クリアでございます。こいつは新春から縁起がいいってもんさ♪

そんでもって、今回の宿題でやっと『In the Mood』が出てきましたっ!!! アタシ、サックス習い始めてから『In the Mood』と『Take Five』を吹くのがずっと夢だったんす。もーめちゃめちゃ嬉しくってねぇぇぇぇ。なんせアタシ、高校生の時に吹奏楽部でもないクセにグレンミラーのコンサート見にいった人ですから(←我ながら変わってると思う・苦笑)案の定、なんとなくこ難しそうなのには変わりないんですけど(^^;)ホンマにずっとやりたかった曲なので、機嫌良く練習したいと思います。

気がつけば、アタシのサックス歴も今年の4月で丸3年。あり、そんなに続けてたっけか? なんかまだ1年ぐらいしかやってないような気が....もうそろそろルーキーでは通用しなくなってきたので(←別に他人に迷惑かけるワケじゃないから永年ルーキーでもいいと思うけど・笑)、「アドリブできへん!!」とか泣き入れてるヒマがあったら、できるように練習やります、ハイ。「できへん!!」って言ってるうちにできるようになるワケでもなし....カッコ良くアドリブやりたいしね。とにかく、今年もうちのキャンディと仲良くやっていきたいと思います。あ、そろそろキャンディの調整しに行かな(汗)

2005/01/11(火) おかげで晩ご飯が食べられませんでした。
基本的に、アタシはグルメな人ではない+祝日はいつも引きこもり(笑)なので、普段あまり「○○を食べに行こう」という意識は持っていない。しかし昨日は、友人にあまりにも勢いのいい誘われ方をされてしまい、ついついその雰囲気に飲まれて(笑)カニを食べに行ってきた。

3時間かけて車で行き着いたのは福井県の若狭湾付近。宿泊抜きのイートインだけでもOKという、とある民宿に食べに行ったのだが、目の前は断崖絶壁、振り向けば荒波の日本海という、おそらく今ここで土砂崩れor津波のどちらか一つでも起きれば、次の日の朝刊の一面に載るだろうというロケーション。当然の事ながら、ボーダフォンのG3ケータイなんて、思いっきり電波圏外である(苦笑)

福井県と言えば越前ガニ。「せっかく来たんやし、ちょっとゼータクしよか」と、二人で二匹のカニをオーダーし、茹で・焼き・刺身の3スタイルでトライ。さすがに個人で食べに行くと割安である。どー考えても一匹20,000円ぐらいはするやろ!! というぐらいのデカいカニが、わずか一匹10,000円。団体ツアーだと絶対にこうはいかないハズ。身もギッシリ詰まってて、気持ち悪くなるぐらい(笑)食べまくった。

アタシばかりいい思いするのも気が引けるので、一応、両親にもカニを買って帰った。太っ腹―!! でも「買ってくるなら大きいのしかいらん」とか、「あんまり値段高いの買わんでええから」とか、ビミョーな言い回しするんだもん(←娘にたかる非情な親・笑)というワケで、あまりツアー客が来なさそうな店に行って(その方がいいカニ買えそうだし)カニ物色開始。

「これは越前ガニです」という黄色の証明タグがちゃんと足につけられたカニが、あっちこっちに置いてある。すごくキレイだし、サイズもかなり大きめなのに、思ったより低価格の11,000円。しかし、よくよく見ると、足が一本折れている。

「オバちゃん、これ、足取れてるん?」
「そうやねん。だから安ぅしてんねん。(足が)折れてると値打ち落ちるからね」
「ホンマやったらどれぐらい?」
「そやねー、15,000円ぐらいやね」

って事は、足1本が4,000円….(爆)

「足1本なくてもおいしいで。(アタシが見ていたカニを指して)これ、オススメ。べんきょうしとくし」
「ホンマに?」
「うん、10,000円でどや」
「えー、じゃあ買う!!」

オバちゃんは、そのデカいカニを1,000円負けてくれただけでなく、カレイも数匹つけてくれた。

「え、それもつけてくれるん?」
「えーよえーよ。これ、おいしいから」
「うわー、オバちゃんスゴーい!!」

ゴーカイなオバちゃんのオススメどおり、買って帰ったカニの大きさに親も満足していた様子。娘の面目が果たせて良かったです(笑)

2005/01/07(金) 情報求ム。
昨日、どういういきさつだったかはハッキリ覚えていないのだが、ECCで「板チョコを一度に一枚食べきれるか」というハナシになった。余裕だのムリだのと好き勝手に意見を言い合う中、ある一人のスタッフがこんな事を言い出した。

「食パンに板チョコを並べて食べるの好きなんです」

ほう、そりゃなかなかスゴいアイデアだなあと思っていたのだが、彼女の食べ方はそんなもんじゃなく、

「それにバターをのせてトースターで焼くと、程よく溶けてきておいしいんですよぉ」

....チョコレートにバターだと!?!?

コッテリしたものが好きだという彼女は板チョコだけにとどまらず、キットカットをのせてトーストした事もあると言う(ぎょへーっ) 基本的にバターが好きだという彼女が食パンをトーストする時、太い食パンの場合は2枚にスライスし、その切った面の両方ともにバターを塗ってサンド状にした後、さらにもう片面(=持った時に天井を向く側)にもうひと頑張りバターを塗るそうだ。

これだけ聞いただけでもどうにかなりそうなのに、彼女はチーズトーストにもバターを塗ると言い出す始末。「コクが出ておいしいんですってば!!」という彼女の力説を聞くうちに、「コク」の意味がよくわからなくなってきた(笑)こんなに濃い食べ方するヤツがいるなんて!!

普段から、食パンに板チョコ(もしくはそれに準ずるチョコレート類)とバターをのせてトーストするという方、もしいらっしゃったら是非ご一報ください。もしくはこれを読んでチャレンジしたぞ、という勇敢な方からのご一報もお待ちしとります(笑)

2005/01/05(水) いきなり残業代稼いできました(笑)
ぐったり....(倒)

普段あっちこっち出歩いてロクに家にいない反動か、正月は家に引きこもりモード(爆) 友達が「食べに行こう」と誘ってくれたが、「えー、マジで?」と、思いっきりイヤーな顔をしてしまった(←こんなアタシを許してやってくれSちゃん・苦笑)

そんな生暖かいグータラ生活からも容赦なく引き離され、今日から仕事始め。これだけ休むとさすがに調子が....と言うか、12/30〜1/4の入出金を合わせないといけなかったので、いつもなら10:00ぐらいには終わる仕事が、今日は15:00までかかっちまったい。トイレに行く暇も惜しんで、ひたすら電卓叩いてました(←これが膀胱炎になる第一歩・笑)おかげで決算の仕事なんて全く手につかず(泣) ホント、四半期決算って面倒っすよねー。

膀胱炎で思い出しましたが、OLさんが膀胱炎になる確率って、けっこう高いんです。いやマジです、ホンマにホンマ。特に営業事務の人ね。受注の電話がひっきりなしにかかってくると、トイレにも行けなくなってしまう。→トイレをガマンするしかない→膀胱炎になる。という世にもおそろしー膀胱炎サイクルにはまってしまうんです、ハイ。

今は経理でホイホイ電卓叩いてる同期のゆきたんも、入社以来7年ほど支店の業務をやってたクチ。彼女は仕事がデキるので、支店時代も頼もしい存在だったようで。そんな頼もしい人の宿命とゆーか、やっぱり彼女も膀胱炎経験者。「痛いでぇ、あれは」と、しかめっ面で語ってくれのがとても印象的で、なぜかいまでも鮮明に覚えています。


原因は不明ですが、実はアタシも膀胱炎になった事があります....赤ちゃんの時に(謎)

2005/01/01(土) 年明けー。
2005年になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

アタシは今回もカウントダウンライブで新年を迎えるべく、寒い中張り切って出かけとりました。今年行ったのはオールディーズ系のライブハウスだったので、オジちゃんオバちゃんのお客さんも多く、若モノばかりが押し合いへし合いのクラブとは違って、比較的穏やか&楽しく(←決して『激しく』ではない・笑)盛り上がるといった雰囲気での年明けでした。

その後、深夜に初詣へ行きました。初詣へ行って改めて気がついた。「そーいやアタシ、前厄?」あはは、まいっか(っつーか、どーしよーもない・笑)

一応、友達とはそこで別れたんですが、早朝は最寄り駅からバスも出てないし、かと行って、歩いて帰るにはまだ暗くて物騒なカンジ。なので、ちょっと駅構内で時間つぶそかなと。

幸いにも構内にSeattle's Best Coffeeがあるので、そこでカプチーノ買ってメールしてました。ホテルでpartyのお仕事してたセンセイからメールが来てたので、それにレスしようとしてたんですが、前方から「あ」という声が聞こえたので、ふと顔を上げたら....

メール送信しようとしてたその人本人が立っていた(爆笑)

「あー、何してるんすか!!」
(↑何してるも何も、愚問やろこれって・笑)
「今帰るトコ。コーヒー飲もうかなと思っててん。そしたらベンチにコーヒー飲んでる人(←アタシの事)おるし『あー、飲んでる人いてるわ』と思って、よー見たらAmandaちゃんやった」

新年早々、すごいオチ。


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