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2005/02/16(水)
初・レコーディング(?)
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昨日はボーカルレッスンの日でした。ボーカル科って、レッスン中に練習した曲を最後に録音してくれるの。すごいでしょ。っつってもカセットテープに録音なんだけど、それでもちゃんとマイクやミキサー(めいたもの)を使って録音するので、ちょっとしたレコーディングっぽい雰囲気を味わえちゃったりするワケです。
アタシにとっては今回が初めての録音でした。とりあえず、これまでのレッスンで練習した『My Funny Valentine』と『Sentimental Journey』を一気録り。そんなにキンチョーしたってほどでもなく、まあまあ楽しみながら録音したかなあ。
レパートリー集にある曲を歌うんだったら、付属の伴奏フロッピーを使えば簡単に済むんだけど、アタシ、いつもCDを持ってって「こんなアレンジで歌いたい」って先生にリクエストするのね。なので、先生が直々に伴奏つけてくださるの。それが結構タイヘンだったりして(苦笑)だって、アタシが持ってきたCDをチョロっと聞いてすぐにパパッと弾かなきゃダメなワケでしょ?でもさすが先生です。そんな離れワザも即席でホイホイできちゃったりするんだから、スゴいなあ、さすがだなあ、と、アタシはすっかり感動する事しきり。そーいやアタシもまだエレクトーンバリバリ現役の頃は、それっぽい事やってたっけなぁ(←遠い目・笑)
まあそんなカンジで、初めてキチンと録音した自分の歌を、帰ってから聞いてみたワケさ!!
....もー、めちゃめちゃ恥モンですっっっ(爆笑)
「アタシの声って、こんなんなんだ」から始まり、ビミョーに半音高いだの、ノドがちゃんと開いてないだのと、粗がゾロゾロゾロゾロ見つかるばかり。カンベンしてくれー!!(穴在入)
ま、いっか。次もがんばろ(←この切り替えの早さ!!) 次のお題は、ノラ・ジョーンズの『Don’t Know Why』にしようかなあと思ってます。。。。
今日のオマケ画像は、ミシェル・ファイファーが歌ってる『My Funny Valentine』が収録された『恋の行方』っていう映画のサントラ・ジャケ写。これいいですよぉ。デイブ・グルーシンが音楽監督してます。ジャズだけど、けっこう聞きやすいです。アタシのお気に入り♪
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