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2005/09/19(月)
ママ4について語る
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最近空に歌ってあげている歌は、「ママは小学4年生」のOPやED。 童謡は直ぐに歌い終わっちゃって、次何歌うかまた考えなくちゃいけないし、その間空がぐずるから知ってる歌の方が歌いやすいw
「♪ねぇ〜どうしてどうして教えて〜右と左はパパママ〜 一つのテーブルを囲んでパンを食べてる〜♪」 「♪ねぇ〜だからだから私も〜いるのだね〜家族だから〜♪」 「♪不思議だわ〜私達〜はるかな時を超えて〜微笑忘れずこの地球まで〜長い旅をしてきた〜抱き合いましょうよ♪」
出産経験のある人にはジーンとくる歌詞です。 まさに子供は天使!神様からの贈り物! 子供が親を選んで産まれてくる、とまで言われるだけの事はあります。
…それはともかく、突然ママ4を歌いたくなったのはもう一つ理由があります。 この作品は91年11月〜92年3月まで放映されていました。 嵐の夜、はるか15年後の未来から、主人公:水木なつみ(10歳。小学4年生)の赤ちゃん、みらいちゃん(設定6ヶ月)がタイムスリップしてきてしまい、未来へ帰す為未来の自分とコンパクト(通信機)でやりとりしながらその間、学業兼育児に奮闘する心暖まるストーリーです。 http://www.sunrise-inc.co.jp/datacard/card0097.htm
今思うとみらいちゃんは凄い。。 何が凄いって、6ヶ月でちゃんと一人座りできてる上にハイハイまでしてるんですよ! 当時は何とも思ってなかったけど、母親になって分かる驚き! ハイハイは8ヶ月でできれば上等なくらい遅い子が多いらしいです。 それもみらいちゃんはちゃんと4つ這いしてましたからね〜。 ハイハイは早いのに歯が生えるのは遅かった。(作品半ばで生えてきてました。) 立っちも作品中でできていましたが、疑問が…。 作品は1年以上放映されたわけで、みらいちゃんが未来へ帰る時には1歳10ヶ月って事になるわけですよ。 未来へ帰った時は、タイムスリップする前に戻ってきたので、未来のなつみは自分の子がタイムスリップして戻ってきた事を知らないのです。(少し難しいけど。タイムスリップの出来事が未来ではなくなっている訳で。。) それじゃいくらなんでも未来のなつみは、自分の子の変化に気付かないわけがないだろう!…と。 消えたと思った子供(こっちが6ヶ月のみらいちゃん)が、外に出たらいた!(こっちが過去から帰還した1歳10カ月のみらいちゃん。) …赤ちゃんが1年以上も経ったら成長は誰の目にも明らかだし、歯だって生えてるし、立っちもできてるし、「ママ」って喋れるようになってるし。。 タイムスリップしている間に、身体も6ヶ月に戻っていない事にはつじつまが合わなくなるのですよ。(−−;) そうでないと成長しすぎで、検診の時大変な事態ですよ。(笑) 製作者側もそこまで考えていたかどうかは定かじゃありませんが、さてさて…来年なんです。
「15年前の未来から…」…あれから14年経ちました。 来年がその未来の年。 みらいちゃんが誕生し、15年前にタイムスリップしてしまう年。
正確に逆算すると11月の放映開始で6ヶ月児だったので、来年の5月みらいちゃん生誕です!!! おめでと〜!!!\(≧▽≦)/でも何か変な感じ。(苦笑) それに、みらいちゃんより空の方がちょっとだけお兄さんだw
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