日々是精進
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年8月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2008/01/19 今年はじめですね
2007/10/08 ここ数日の中で一番の落ち込み
2007/08/13 見つけた!
2007/07/30 驚愕の事実
2007/07/17 笑えるよ、三木さん…

直接移動: 20081 月  200710 8 7 6 月  200512 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2004/08/28(土) 夏の終わり
心霊体験をしていたようですよ?
怪談話のネタが一つできました。
ちっとも嬉しくないですがね。
今度怖さを込めて、お話してあげます、各々方。

2004/08/25(水) ただいま。
ちょっと旅にでてました。
そしてそのシワ寄せが今一気に…

長月さん、これ、虫刺されと違う…痒くないけど、赤くなっていくよ…
このままじゃ痕になって残るよ…
東京の虫は蚊ではないのか?
北海道でこんな現象にお目にかかった事は無いよ。
なんだよ、これ…そりゃ痕だらけにもなるわ…

2004/08/17(火) 発見!
長年捜し求めていた本と出会う。
どれ位探していたかというと、高校時代、模試の国語の問題に出てきて以来。
模試を処分してしまったため、作者・題名に自信がもてなかったことや、短編らしく、表題作ではない可能性が高かったため、すごい探していました。
「ある朝の蝉」ではなく、「あくる朝の蝉」でした。
やっと見つけたけど、なにがあの当時、心揺さぶられたのかは思い出せない…
悲しい話だったのは覚えている。
旅行中に読もうかと思う。海馬〜は重いから置いてこう。
や、本当に長年の探し物を見つけて満足です。

2004/08/11(水) ご冥福をお祈りいたします
単行本が出たら、中身も紹介文も見ずに、即、購入するほど好きな漫画家、あとり硅子先生が亡くなられたそうです。
あとりさんは、新書館という小さな出版社で細々、ほのぼの短編を描いていらした方です。
代表作というか、最近は「四ッ谷渋谷入谷雑司ヶ谷!!」の2巻が発売されました。
新書館のHPで訃報が報じられていました。
そのなかで、単行本の作業を病の体をおして、行われたとありました。ですが、単行本にはそのような様子は微塵も出しておられませんでした。
漫画には、辛さ、苦しさを出さずに、漫画という舞台に現実の状況を出さないようにする、あとりさんの信念が伝わってきました。
本当に、ほわほわした、可愛らしく、そして笑いがこみあげる話を描かれる方で、大好きでした。
全くはずれる話が無く、良い漫画だと心から勧められるモノを描かれる方でした。
今日、探していたものが見つかった!と興奮したにもかかわらず、やはり単行本を見ると寂しく思えます。
9月には未収録作品を納めた新刊と画集が出されるそうですが、それも、あとりさんがきちんと決められたそうです。
最後まで、読者を忘れず、読者のために尽くしてくださる、そんなあとりさんの素晴らしさは語りきれません。
心から、ご冥福をお祈りいたします。

2004/08/04(水) お休みの理由
データが吹っ飛んだので、ショックと復旧作業で書き込めませんでした。
すみませんね。
停止中だし〜と思ったのですが、そろそろ日記そのものが消される虞があるので、一応の書き込み。
少々他の場所にしたバックアップが残っていたので、6〜7割は復旧できたのです。それだからこそ、ここに書き込めるのです。
そんなにショックだった自分に万歳。
そんな訳で、待たしばらくお休みです。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.