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2004/03/14(日)
最低限度の生活
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財布を空けたら30円位しか入ってなかった。 サザエさんより始末が悪い。 そんなわけで母にお金を貰う。(参考書代、自分持ちの気持ちでいたのだが母が少しはくれるというので背に腹は変えられなかった) なぜこんなにお金がないのか? それはこの間一時間も早く某模試会場に着いてしまい、問題集(一問一答形式で電車の中でもちまちまやれる)を買ったから。 大谷刑法総論を発見してつい買ってしまったから。 そんな訳で芦部憲法は最新の本の追加部分をコピーしたり書き込むことにしました。ローテクで節約です。 周りにぼやいたら「でも、買うと凄く損した気分になるよ」と言われました。言うなれば、ハードカバーの本があとがきだけ書き下ろされて文庫で登場する感じでしょうかね? えーと?ああ、そうそう、財布が空腹だったのを餌を与えてなんとかしました。 そして市電に乗って気が付いたんですが、あのまま30円財布だったら私札幌駅まで行けませんでした。ギリギリのライン。 危ない所でしたよ…
TVにて節約家族の特集がやっておりました。 まだ幼い子供に野菜ばかりを食べさせていました。 野菜だけでした。 大人というか、体がある程度できていれば野菜だけでも良いと思うんですが、まだ体が出来ていない子供には肉や魚も必要だと思います。 必須アミノ酸のうち、いくつかは肉や魚で採るしかない奴があった気がします。 大人は夢の生活かもしれないけど、大人の我侭で子供に栄養を与えないのはどうかなぁ?と思いました。 素直に節約術を学べない私。 母親は「節約っていうけど、なんかこの人、生活レベルを落としてお金貯めてるって感じで、それは節約って言えない気がするわ」といっておりました。 親子揃って捻くれ者です…
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