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2003/10/05(日)
く、くもーっ
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休みの日なので、ベッドに寝転がって、気持ちよく「地球樹の女神2 著:平井和正」を読んでいた所、天井をうろついていた蜘蛛(1cm弱?)を発見。 私は蜘蛛がこの世の中で二番目にだいっ嫌いなんだ。 一番目はごきぶり。こいつは核戦争が起こっても最後まで生き残ってそうだ。 遠くにいるならまあいいやと思い、本に目を戻し、しばらく忘れて本を読んでふと見ると二匹に増えているじゃないか。 やだなあと思いながらしばらく見ていると、三匹目が。 ギャー。 動転しながら殺虫剤をぶっ掛けてみる。 パターンとしてすぐに落ちてこずに、ゆっくり糸を出しながら落ちてくるので、びくびくしながら瀕死の蜘蛛を外へ投げる。 二匹目までは何とかなったが、少し大きめの三匹目に逃げられてしまった。 たまにそいつを見かける。 ……いつか追い出してやるぞ。
>>森の人
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