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2005/01/02(日)
まだまだ長野
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このヨメは、元旦に二度寝、二日に寝坊しました。
朝だありんとだありんパパが雪かきしてて、私も必死で起きたんですが、顔を洗って仏壇にお線香をあげて、そのまま仏壇の前で潰れたカエルみたいな格好で一時間くらい寝ちゃいました。 料理が出来なかったらもう最悪なヨメです。ははは。
そしてだありんママとだありんパパに教えてもらって3人で花札をやったら、ざくざく勝ちました。
食べ過ぎて体調が微妙です。 明日は静岡に移動。電車酔うのよね…ぐはっ。
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昨日は実家の上忍母上が送ってくれたタラバをぱきぱきと園芸鋏で開きました。 それからタコの刺身とタコのやわらか煮も作ってみました。 長野のだありん実家では蟹とか鮪とか鰹とかの海産物って縁がないので、その手のものはワタシが料理します。 食べたはしから殻を大鍋に放り込んでぐつぐつ煮込み、最後に雑炊にしました。 味付けは粗塩と白醤油、具は白ネギとタマゴのみ。つーても五人前の雑炊に白ネギ7本、結構な量でした。 どろどろの雑炊は好きじゃないので、煮込みは最低限でさらさらがいいです。
タコのやわらか煮は直径5センチのタコの足を煮たんですが、まず皮をむいた大根で気長にぼこぼこと叩きます。そうするとざらざらで固い皮がたるたるになってきて、身も繊維がほぐれて煮た時に柔らかくなります。 そしたら鍋に入れて、ひたひたの日本酒と、酒の半分程度の量の昆布出汁か水、大根おろし大さじ3〜4、米酢(穀物酢でも可)大さじ1、味醂、醤油を適当に。意外と薄味?くらいが丁度いいかも。 あとは弱火で1時間くらい煮るだけ。叩いた時の大根を適当に切って一緒に煮てもいいです。
ちなみに普段は白ワインと水を1:1、酢ではなくバルサミコで、味醂の代わりに蜂蜜を少々、黒胡椒のホールをぽいぽいっと入れて煮てますヨ〜。
以上、はにー正月レシピでした〜。
今日はすき焼きです。食べるのも帰省時のおつとめのウチですよ?だありん。
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