絵思想3
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2009/07/08(水) jiga-jison
30:55




もくじ
・人のことをいえない人は、いない。




よく「人のことを言えるのか」という人が居ます。

薙は誰もが、人のことを言える権利や資格を持っていると思います。
そんなものは人間であれば生来、持ち合わせているはずのものです。

似たことで、何かの作品に対して批評しているのを見て
「じゃぁお前が作ってみろよ」
といった言葉を返している人も見かけます(第三者が多い)。

薙は別にその必要はないと思います。

よく言われるのは
「じゃぁ映画の批評は、映画を作った人じゃないとできないのか」
というものです。

もちろん、映画の評論家の大半は映画を作ったことはないでしょうし、
良い評論ができるかどうかと、映画を作ったことがあるかどうかというのは別の話です。

なぜかというと。
作ったことがないとできないのは「製作者側の視点から見ること」であって、それは
「視聴者側の視点」とは関係ない。
視聴者側の視点においていかに正確な評価ができるかだ。

ぶっちゃけて言えば、いくら製作者が苦労しようが、視聴者には関係ない。
だから、作ったことがない人が作品を酷評したって何も問題ない。
「作る側の苦労も知らんで偉そうに…ビキビキ」
とは思われるだろうけど。


それと同じことだよ。


たとえば、音ゲー下手な人が、明らかに自分より上手な人に
「きみ、音ゲー下手だねぇ」
って言ったっていいんだよ?

だって実際、少なくともトップランカーよりは下手なんだろうし、
まぁトップランカーだったとしても、その人にとっては下手に見えたんだから、
下手だって言われたって仕方ないって!!
「じゃぁお前はもっと上手いのかよ」
とか無価値だって!




れすなし




欲しいけど、それほど潜ってない現実


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