|
2009/07/10(金)
逃げることもまた戦いの一環 だって戦いがなければ逃げられないでしょう？
|
|
|
25:45
もくじ
・視点
主に人付き合いにおいて、見るべきところは3つ。
1つ 自分のこと
2つ 自分以外の人のこと
3つ 自分以外の人にどう見られているか
■1つ 自分のこと
自分がどういう人間であるかをどれだけ知っているか、自分なりにどうとらえているか。
これが意外と分からないもの。
「3つ 自分以外の人にどう見られているか」に通じるが、
自分でも気づかないような意外なところで人に悪印象を与えていることがある。
---- たとえば、あなた、貧乏ゆすりする癖ありませんか？ ----
ごめんそれ薙だ
まぁ、他にも色々。
主に性格だね
自分がどういう人間かを知っていれば知っているほど人付き合いで有利だが、
一方「知ったつもりになっている」だけのこともあるから厄介だ
■2つ 自分以外の人のこと
自分が関わる人のことを、どう見るか、ということ。
自分が関わる人とは、学校や職場の人、親戚、友達、よく行くお店の店員だとか、TVの芸能人や政治家も含む。
それらの人を、好きなのか嫌いなのか、長所短所が何か、どういう性格なのか…で自分なりに評価する。
みんなそうしているはず。
そういったことが、本人や本人以外との付き合いの中で必要になってくる。
これこそ、「1つ 自分のこと」と違い、完全には理解できないもので、
だからこそ、人によっては、ある一面だけを見て酷評してしまいやすい。
欠点はとにかく見えやすいもの。
とにかく、知らず知らずまわりの人の欠点ばかり見てしまう人は気を付けたほうがいい。
薙が思うに、その考えは周りに敵を作る。
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/holicholicholic/?Y=2009&M=1&D=22
このへんも参考にしれ！
■3つ 自分以外の人にどう見られているか
自分という人間が、まわりの人からどういう評価をうけているかである。
特に「1つ 自分のこと」について「自分は優れた人間」と思い込んでいる人ほど、
「私みたいな人が嫌われるはずがない」と妄信する。
その逆も厄介だ、自分に自信がない人間ほど、人付き合いを遠ざける。
この項は前述の通り「1つ 自分のこと」をどうとらえているか、が密接に関わる。
貧乏ゆすりなど良い例だが、これも知っていなければどうしようもない。
仮に自分の貧乏ゆすりの癖を知らないのであれば、
自分が貧乏ゆすりをしているときに、相手が不愉快な顔をしていても、
それが貧乏ゆすりのせいかもしれないという選択肢じたいが考え付かない。
こうして「人にどうみられているか」が分からないままになる。
分からないままならいいが、
「あいつは会話の途中でつまらなそうな顔をするやつだ」
などと、とんだ勘違いをする。
これが非常に厄介だ。
やはり「自分は優れた人間」と思い込んでいる人ほど「自分のせいかも」という選択肢が浮かばない。
とにかく相手のせいにする。
1つ直接的な例をあげようか
例えば、茜が莢に嫌われていたとする。
しかし茜は「3つ 自分以外の人にどう見られているか」を理解できなかった。
結果、茜は「莢に嫌われている」という事実にすら気づかない。
となれば、「なぜ嫌われているか」など考えもしないし、
最悪、「莢は話しかけてもそっけない愛想の悪い奴」と勘違いも甚だしい理論を展開する。
まぁ自分が相手にどう思われているかを全く考えていない人などいないと思うけど、案外いるんだよね〜これ
相手の性格にもよるけどね
「俺こいつ嫌いだけど、そういうの顔とか行動にしたら相手が嫌だろうから、そういうそぶり見せないんだ」
って人とか。
この手の人に嫌われてると、「嫌われていることにすらきづかない」って事態はよく起こりえるんだけど。
ふぅ。
人間関係って難しいですわ〜（雛子の声で
れすなし
本日のフルコン
|
 |
|
|
前の月
