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2009/05/25(月)
ねこやなぽん
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ブレスオブファイア2でパワーフード狩してたらマンモの毛皮が3つも出たんだがどういう事だ…? (総計5つ)29:21
もくじ ・オタク発祥起源推論
今や社会的にも認知された存在それがオタク
いや、オタクという存在はもっと古くから存在していた。 薙のイメージなので偏るけど、 ガンダムオタクとか、パソコンオタクと呼ばれた人もいたはずだ。
しかしそういったオタクという言葉は非常にマイノリティーでありマイナス要素の強いイメージを持つ言葉だった。 少なくとも今のイメージとはだいぶ違う。
なぜそうなったのか? それをこれから考える。
そもそもオタクというのは、内向的な趣味を持つ人を指していたはずだ。 前述のガンダムやパソコンはもちろん、例えばプラモや鉄道模型といったものも 度が過ぎれば「オタク」と呼ばれるにふさわしい趣味と言える。 ヒーローものの特撮のグッズ収集が好きならヒーローオタクと呼ばれただろう。
一方、外交的な趣味ではオタクとは言われない。 趣味で野球に打ち込んでいる人を野球オタクとはあまり言わない。 しかし、趣味で野球グッズを集めたりしている人は野球オタクと呼ばれるかもしれない。
さて、ガンダムやプラモや鉄道模型などが趣味だとして。 それを興味のない人に見せるとどうだろうか? 興味がないので、何これ、おもちゃ?いい歳してこんなのにお金使うの? ほらこんなもん。 良くてもお世辞を言ってもらえるくらいだろう。
こっからだ。
せっかく自分が楽しくて集めたもの、作ったものを見せても、嬉しくない反応。 これはもう、自分だけで楽しむしかない。 同じ趣味を持つ人がもしかしたら近くにいるかもしれないが、 その相手も、自分の趣味を否定的な目で見られたらどうしようと恐れている。 やがて人格も内向的になっていき、一昔前にあったマイナスイメージの強い「オタク像」が形成されてゆく。
というのが薙の推論だ。
続く
れすなし
習作
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