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2009/02/04(水)
シジミフリークス&オコメマニア
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4:58
もくじ ・力こそパワー
なんとなく、薙、ハルヒってのが人気あるっていうのは知ってたんだよね。 で、実際にハルヒってものを見て、 「あー、これは人気出るわけだ」 とすぐに納得したわけね。
それは何か、作画がどうとか、ストーリーがどうとかっていうんじゃなくて、見た瞬間に納得できたのね。 そこなんだよ。 今回の思想で薙の言いたいところは。
薙はあなたじゃないから分からないけど、たぶん、あなたも、 「涼宮ハルヒの憂鬱」というものを初めて見たとき、あなたがこれを気に入るかどうかは別として、 「あー、これは人気出るだろうな」 って納得できると思う。 もしかしたらアニメじゃなくても、立ち絵一枚だけでも伝わるかもしれない。
とりあえず、ハルヒを見たこと無いって人には特に、ハルヒを見てもらおう。 でもアニメ一本見るのも面倒でしょう? そんな読者の方々に音ゲーMADでも紹介するわい
MADってなんだかんだ言っても、その作品に触れるにあたって優秀なソースだと思うんだよ 数分で見終わるし気軽に見られるからね あとここに来る人今のところほとんど音ゲーマーっぽいし
コメント入れるか消すかは任せます (まぁそんなに今のところ荒れてるわけではないですが、こういうのはヴィジュアルが大事だと思うので これという字幕が無ければ特にコメントは必要ないかなとも思います。)
ヒマワリ(音ゲーマー全般にお勧め!コメント歌詞つき) http://www.nicovideo.jp/watch/sm728962
ちょっと(ポップン・ギタドラをやる人、vivi好きにお勧め!コメント歌詞つき。みくる中心) http://www.nicovideo.jp/watch/sm837002
MARS WAR 3(ポップンやる人にお勧め!ポップンのトイブレークコア。長門中心) http://www.nicovideo.jp/watch/sm1245866
華蝶風雪(ビーマニやる人にお勧め!白虎といえば分かりやすいかしら。長門中心。後半が肝) http://www.nicovideo.jp/watch/sm1086199
もちろんMADであって本編とは別の(MAD作者の)力が加わっているのだけど、それでも、 動画なんかを見て、ハルヒのもつパワーみたいなものを感じていただける人もいるのではないでしょうか。
二度目になるけど、あなたが気に入るかどうかは関係ないし、ハルヒに興味を持ってもらおうとは思ってない。 そもそも薙自身ここまで書いてるけど、別段ハルヒが好きだというわけではない。 なので、 「別にハルヒ興味ないし、興味持ちたくもないな〜」 と思う人にもとりあえず見ていただきたい。 別に上のMADじゃなくても、本編アニメでもいいし。とりあえずハルヒを見れ! 薙が知る限り、ハルヒが最も手っ取り早い例なのである。 別に今回の思想はハルヒがどうという思想ではないのだけど、ハルヒ以外に実例を知らぬのである。薙は。
なぜハルヒは人気が出たのか。 なぜ薙はその人気に一瞬で納得できたのか。
製作者が本気だったからに他ならない。
本気というのはもう理屈こねれば色々グダグダいえるけど、とりあえず、薙の嫌いな言葉だけど、気合のことだ。 平たく言えば、京アニの本気。
ハルヒというものを一目見たとき 「こんなに気合入れて本気で作ったものだったのか」 と薙は心を打たれたのである。
一切の妥協を許さない力の入れよう(少なくとも薙の目にはケチのつけようが無い)。 技術面でのアレもあるだろう。コストとかそういう難しい話もあるだろう。 そういうことは薙にはよくわからない。 ただ、とにかく、極限まで「妥協」を取り除き、隙間があれば極限まで「情熱」を注ぎ込んだ作品。 それが、涼宮ハルヒの憂鬱という作品なのではないか。 と思ったのである。 単純に。 精神論が嫌いで理屈をこねるのが好きな薙だけど、理屈ぬきにそう思ったのである。
そう思ったとき、薙が何かを作るにあたっても、そういった姿勢が一番大事なのではないかと感じたのである。
薙の技術は拙いだろう。 また、その技術をすぐに向上させることもできないだろう。 ただ、それでも、妥協だけはせず、今の技術での最善を極限まで追及する。
そうした姿勢が、何かを生産するにあたっては非常に重要なのではないかと感じました \デェェェェン/
れすなし
ジュディあんたもうダンサーじゃなくてモデルかグラビアアイドルになりなよ。 って体型になってますが、やりすぎたとは全く思わないな。
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