|
2009/12/05(土)
ソースかけにきた
|
|
|
0:0
もくじ ・MUGENキャラ作成思想:CMDファイルを作ろう:下巻
「コマンド」ができたら「コマンドで何が出るか」を、CMDの後半部分に記入。
先に薙が書いたものを。
[State -1, 紫電] type = ChangeState value = 2000 triggerall = command = "shiden" trigger1 = var(1)
まず [State -1, 紫電] について。 これは必須らしいです。 「コーラを飲むときなんで最初にビンのフタをあけるの?」 と疑問に思う人間が誰もいないくらい当たり前の記述ッ!!!
技名が書いてあるところには、何書いてもいいです
次に type = ChangeState について
今後、CNSをいじるにあたって [StateXXXX] という記述が出てきますが、その下は、たぶん必ず type = OOOO というかたちになっているはず。 ここは「ここから下はOOOOについて設定していますよ」という宣言みたいなもんだと思ってください。
今回の場合 type = ChangeState 「ステートを変えることについて設定しますよ」 ということ。
次の行の value = 2000 とは。 今回薙が登録した「紫電」は、Airの2000番に入れました (和訳カンフーマンの必殺技が1000あたりで、超必殺が3000あたりに入ってたので間を取って)。 なので、上の行と合わせて 「何番のステートに変わるんだろう」「2000番だよ」 という流れ
次の triggerall = command = "shiden" は、 「shidenのコマンドが入力されたら発動しますよ」 という事。 3行あわせて 「shidenのコマンドが入力されたら、2000番にステートが変わりますよ」 すなわち、Air2000番の、紫電が発動しますよ、という事。
最後の行の trigger1 = var(1) だけど… これが薙にも、よく分からない。
薄っぺら〜い理解力で説明すると… varというのは変数というものらしい(ここが一番よく分かってない)。
trigger1 = var(1) を直訳すれば 「var(1)のとき発動」 ということになる。 var(1)は、和訳カンフーマンでいうと「必殺技の出る条件をひとまとめにした変数」が相当するらしい。
ストレートな言い方をすると 「地上にいること」とか 「地上攻撃ヒット後であること」とかのこと。 このtriggerのおかげで、空中でコマンド入力しても技が暴発することはない。
まぁ、薙もよく分からないけど、CMDは準備段階で、実際に必殺技の性能を組むのはここから…
…余談だけど、薙はここで1〜2時間詰まった(エラー出てキャラ選択できなくなった)けど、 原因は、コマンドに
[Command] name = "shiden" command = ~D, DB, B, a
と書いた一方で、ステートの方に
[State -1, 紫電] type = ChangeState value = 2000 triggerall = command = "Shiden" trigger1 = var(1)
と書いていただけの話でした。 どこが間違っているかお分かりだろうか。
技名の頭文字が大文字になっているのである
こんなことで悩まされるのも製作にはつき物だよね
れすなし
・
|
|
|
|