絵思想3
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2009/11/23(月) 南京北京・・・東京・・・つまり東京は中国の都市だったんだよ!!
ふーん
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もくじ
・MUGENキャラ作成思想:で、色化けは解決したの?




ここ数日、背丈の話ばかりでしたが、まぁ、このへんは見た目の問題であって、たいしたもんじゃないです。

まぁ、商品とか作るにしても、性能が一番大事じゃないですか。
見た目、外見ももちろん大事だけど、バグだらけの商品は論外でしょ?

19日の思想で色化けは直ったかに見えたが、実はこれは邪道なやり方です。

伊吹川さんのサイト「無限中学校」でも、邪道なやり方として紹介されています
(同時に、パレットの意味を理解しなくても作れるので初心者向けの方法として紹介されています)。


パレットとは。
18日の思想で書いた通り、それぞれのキャラは「服がこの色で肌がこの色で髪がこの色ですよ」という
色の割り振りがなされており、それによって、服の色を緑から赤に変えると、
全部の絵の服の色をまとめて緑から赤に変更できるなど、色替えが楽にできるようになってます。

が、「どの色をどこに使っていますよ」という指示を適切にしていないと、色がバラバラになってしまいます。


さて。
薙が19日で「とりあえず表示できた邪道なやり方」は、どういった手順を踏んだか。

「絵Aはこの色をここに、この色をここに、この色をここに使う」
「絵Bはこの色をここに、この色をここに、この色をここに使う」
「絵Cはこの色をここに、この色をここに、この色をここに使う」


というのを、絵1枚1枚に別個に設定していったのです。

つまり、服の色を変えても、変わるのはその1枚だけ。
全部替えようと思ったら、全部の絵を1つ1つ設定し直さなければならないのです。

これが、無限中学校で「この方法では2Pカラーが作れない」といわれている理由です。

「この絵では、服はこの色を使っています」
というのが、絵1枚1枚で別々になっていては無意味。
服の色を変えたら、肌の色が変わっちゃいました、なんてことが起きてしまう。
「どの絵でも、服はこの色を使っています」
という状態にしなければならない。


これがMUGENキャラ作成初心者が非常に引っかかりやすい罠「パレットの統一」。
薙は19日に一応のグラフィック表示ができてから、さらに数日悩むことになった。




れすなし




掲載すべきMUGEN画像も特に無いので、たまに音ゲー画像でも。
この曲は、もっとアニメ声の誰かが歌ったほうがそれはそれでって感じじゃないかしら


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