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2009/10/11(日)
たまにF5
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1:24
もくじ ・ポップン、ビーマニ、ギタドラの欠点 ・DDR、Jubeat、太鼓の達人の利点
----------★この思想の前に、昨日の思想を読んでおくといいと思うよ★----------
さて、タイトルの通り、 「ポップン、ビーマニ、ギタドラ」には欠点があり 「DDR、Jubeat、太鼓の達人」には利点がある。 何か分かりますか。
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時間切れ〜
「ポップン、ビーマニ、ギタドラの欠点」とは「音が鳴るパートじゃないと譜面を配置できない」こと。
「DDR、Jubeat、太鼓の達人の利点」は「音が鳴ってなくても譜面を配置できる」こと。
昨日の思想で「曲に合った譜面」というのが大事であると書いた。
さて、曲に合った譜面…
蠍火は、よくできた譜面だと思う。 最後の曲の盛り上がりに合わせて譜面をつめてあり「曲に合った譜面」といえる。
インスト曲は、いい。 問題はボーカル曲だ。
昨日の思想の華爛漫の動画… に限らず、ほとんどの歌ものの譜面は、主に、裏で鳴っている音を鳴らすことになる。 これが、曲に合った譜面を作るための阻害要因になる「欠点」である。
一方、DDR、Jubeat、太鼓の達人は、音が鳴らない。 つまり、音に関係なく譜面を作ることが可能なのである!!!!
この差は大きい、かもしれない。
実際、Jubeatや、太鼓の達人は、バックで鳴っているよく分からない音ではなく、 ボーカルに合わせたり、ただ分かりやすい四分のリズムで譜面ができていることが多い。 DDRは分からないけど。
しかし、ビーマニやポップンは、それができないのである。 必ず、何かの音に合わせなければならない。 そして、何を鳴らしてるんだか分からない目立たない音を鳴らす「曲に合わない譜面」が出来上がる。 簡単にしようと思えば、旋律の一部だけを鳴らす「歯抜け譜面」も出来上がる。
音ゲーをそこまでやりこまないライトユーザーは、 ビーマニ、ポップン、ギタドラよりも、 DDR、Jubeat、太鼓の達人のほうに割合が多い気がする。
いや、割合が多いかどうかは別として、「わかりやすい」はずだ。 特に版権曲であれば、聞いたことのある曲を、聞いたことのあるリズムで押せばいいだけなのだから。
この点は「曲に合った譜面」を作る点で、大きな差だと思うよ薙は。
れすなし
9月23日の絵に服きせた
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