絵思想3
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2008/08/30(土) 久々に思想が消えたかと思って超びびったけど無事復元できた
26:29



もくじ
・なし



れす
>15:32
何!間違えた!こっち!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2454903
いや、申し訳ない…まだこの体に慣れていないんでね…(何

メッセージをくれたかたもくれてないかたも、こちらを一読するといいよ。
ここから先を読むための参考書のようなものだ。なに、薙の思想よりずっと短いからすぐ読み終わる。
http://www.konami.jp/am/bm/final/music/fellows.html
それからこの曲を聴くといい。なに、ゲームバージョンだから、2分で聞き終わる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1703355

た…確かに、ゲームも商売だから、ユーザーの好む曲と譜面を提供せねばやっていけない…
しかし例えば、上のfellowsのように「音ゲーらしくない曲」であっても、薙は、良いと思うのだ。
無理に「音ゲーらしい曲」ばかりを出す必要がどれほどあるのか…

音ゲーというものが生まれ、激しい曲、地味な曲、明るい曲、静かな曲、きれいな曲、面白い曲…
色々な曲が生まれてきた。
その過程で、上のページにあるような「音ゲー向きの曲」という指標が見えてきたのは分かる…
しかし、それだけでいいのか…
薙は、そういった観念にとらわれない曲…そういうのを求めているのかもしれない。

そしてこれは、あなたが言うように…やはり…
「音ゲーらしい曲が好きなユーザー」と「そうでないユーザー」の違いなのかもしれない…
今の音ゲーユーザーが望む曲を作る姿勢を止めるだけの理由は薙には無い…
しかしそれでも、いまだに「かっこつけてない曲」みたいなものを望む薙…

一方で、そのどちらも好きだというあなたの姿勢には興味があります。
薙が出会ったことの無い珍しいタイプだ…。

以上は曲の話。
以下は譜面の話。

譜面に関して言えば…
薙は、難しい譜面があってもいいと思う、簡単な譜面も必要だと思う。
どちらの譜面にも必要なのは、良譜面か否か。

良譜面というのは、交互連打が面白い〜とか、階段押しやすくて気持ちいい〜とか、
逆にこのリズム押しづらくてつまんね〜とか、判定厳しすぎ面白くね〜とか
そういうものもあるけど、薙がここで言う良譜面というのは、少し意味が違う。
それは、昨日少し紹介したのだけども、最近行き着いた結論は「演奏している感覚」。
音ゲーとはすなわち、キーを叩いて、音を鳴らすゲーム。
最近の譜面は「キーを叩く」ことばかりが注目されている気がする。
音ゲーは「音を鳴らす」ゲームだということを、再認識して欲しい…
(参考:http://www.konami.jp/bemani/popn/what_popn.html

つまり何かっていうと、音楽にあったキー配置をしてほしいと。
逆に最悪のパターンを言えば、曲が盛り上がってるわけじゃないのにキーがバラバラ振ってくるとか。
何の音を叩いてるのか分からない、聞こえないとか。
ある程度の難易度であれば、多少、やむをえないことだとは思う…
それでも「昔の高難度譜面」は、音ゲーらしさに忠実であったと思うのだ。
倉4H:http://www.nicovideo.jp/watch/sm3675420
skaの滝:http://www.nicovideo.jp/watch/sm31852

高難易度から低難易度に話を変えよう。
簡単な譜面についても、同じことが言えるのだ。
昨日の5鍵ビーマニの動画のような譜面…あーいうのが、音ゲーにおいて
「音を鳴らす楽しさ」を感じられる譜面ではないかと思うのだ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm621989
たとえばこの譜面の中盤、歯抜けの階段譜面を叩かされる。
譜面は簡単かもしれんが、これで音を奏でる楽しさが伝わるだろうか…?
音ゲーをやったことがない初心者がプレイしたとき、自分が何の音を鳴らしているのか伝わるだろうか?
音ゲー初心者がよく、ボタンを叩くリズムがわからずあくせくしているのを見かけるが…
それは腕もあるんだろうし、曲そのものを初めて聴くということもあろうが、
そもそも何の音を叩くのか理解しにくいからではないかというのが薙の思うところ。

つまり何かというと…
Lv7以上の譜面も結構、Lv6以下の譜面も結構。
しかし、Lvの前に、音ゲーとして。
演奏する楽しさ、音を鳴らす楽しさ、音楽を奏でる楽しさ、を感じられる譜面かどうか。
そこんところは、見直してもいいんじゃないか。
難しい譜面も、簡単な譜面も。特に簡単な譜面。
難しい譜面ももちろん、例えばeraのように、良い譜面はある。昔の曲に多いのだけど。
ただ、難しい譜面は、コアなユーザー向けに、
音ゲーらしい激しい曲とか激しい譜面でっていうのもありだと思う。Be quietとか。
しかし簡単な譜面はすべからく、音ゲー初心者が楽しめる譜面であってほしい。
音を鳴らす楽しさを感じられる譜面であってほしい。

そういう意味では、デラで言えばLv1やLv2の曲はもっとたくさんあるべきだと思う。
N譜面がLv9など言語道断。
穴譜面はいくら難しくてもいい。
ただ、N譜面は誰でもクリアできるくらい簡単でもいいんじゃないかと薙は思う。
N譜面だとLv3でさえちょっと高いんじゃないかと感じる。

ユーザーのレベルが上がり、難しい譜面が求められるのは分かる。
それでも忘れないで欲しいのは、このゲームは音ゲーであって、ボタンを叩くだけのゲームではないのだと。
レベルの高いユーザーであっても楽しめる簡単な譜面というのは必ずある。
そういう譜面は、薙が言う、音を鳴らす楽しさを感じられる譜面だと思う。
そういう譜面を増やして欲しいと薙は願うのである。

そしてそういう譜面を増やそうと思えば、自ずと、そういう曲も増えるような気がする。



桃園の誓いを交わしたこなた、かがみ、つかさの義兄弟と、
天才軍師みゆきを中心とした国を、戦を重ねて大きくし、天下統一を目指そう!という感じ。


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