絵思想3
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2008/12/25(木) 間違ったことして無いのに注意される
8:55




もくじ
・萌えを牛耳るオタクこそ王



ある仮説を立ててみた。
萌えを理解できない人間が時代遅れなのではないか。
一般にオタクはマイノリティであるという見方がされている。
今はそうかもしれない。
しかしオタクは増え続けている(ような気がする)。
真性も仮性もだ。
今後、こうした、萌えを理解するオタクこそが日本を牛耳る王となるのではないか。

先日デパートでマネキンを見かけた。
昔の、すらっとした30代前後の女性みたいな感じではなく、
デフォルメされた感じの(顕著なのは、瞳が大きめに描かれていたこと)顔をしていた。
といっても萌えというほどのものではなかったが、
ともあれ、そういう方向性を取り入れているのは確定的に明らかであった。
まぁ、実際に見てもらったほうが分かりやすいだろう。

「企業、公共団体の萌えキャラ集」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3832657

こうしたキャラクターが社会的に公表されることは
以前では考えられなかったことだが現実にこうなってきている。
様々な理由はあるだろう。
若者にオタクが増えたのでオタクたちに興味を持ってもらおうと萌えキャラをマスコットキャラにしたとか。
あるいは企業側がその手のキャラに興味を持っていたかもしれない。
どちらにせよ言えることは、萌えキャラを望むオタクの増加が原因なのは確定的に明らかだということ。

要するに、今後、全てのキャラクターは萌え化させるべきであると。
ごめん凄い反感うけそうなこと言った。
うん、萌えキャラだけでは表現できないことたくさんあるよね。

でも難しい文学作品とか、学校の勉強も、萌えキャラを取り入れることで理解が深まりそうな気はする。
薙だけですか

でも薙、夏目漱石の「吾輩は猫である」が「我輩はねこみみである」だったら薙きっと読むよ。
こんな感じになるな。
http://www.toshima.ne.jp/~kaishaku/c-taruto1.gif



れすなし





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