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2008/12/02(火)
なぜ主人公がいない!
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26:03
もくじ ・どちらかというと大反対だ
薙がゲーセンでバイトをしているというのは知っていると思うけど、そのバイト先というか会社が、 「自社開発のゲームは値下げしない」 とかいう変なポリシーを持っているらしく、ばかげたことだとつくづく思う。
まぁ、他のゲーセンが値下げしたら例外的に値下げしてもいいらしいんだけども。 それは時既に時間切れ。 「あっちの店の方が安いので、あっちの店がいいよ」 という噂が広まれば、後から 「あっちが値下げしたのでこっちも値下げしよう!」 なんつったって後の祭り。 もう客はあっちに流れている、もう終わりだぁ!
値下げとかこういうサービスってのは他に先駆けてやるから、 自分の店が他より秀でているという印象になるんだ。 「あっちが値下げしたのでこっちも値下げしよう」 なんていっても、対等になっただけ。 それも、後手に回って。 野球やサッカーで 「あっちが1点取ったからこっちも1点取ろう」 なんていうばかげた思想があるか。 あっちが1点も取って無くても、点は取っておくもの。
まぁね、そりゃね、自分の会社で開発したゲームを真っ先に値下げするとなれば、 自社製品に自信が無いのかと言われてもしょうがないかもしれないけどね。 ただ、現実を見てみれば、自信だとかそういう心理的なものを考える前に、どうすべきか自ずと見えてくるはずだよ。 売り上げだとかそういう。 どれだけの自信を持って世に送り出したゲームか分からないけど、売り上げが全てではないのか。 「売り上げ落ちてるけど自信作だから値下げしません」 なんて理論が会社では通用するんだろうか? 薙は経営する側に携わったことが無いからわからないけど、 自信があるというだけで値段釣り上げて成功するのであれば、今頃薙のゲーセンは繁盛しているのだよ? 変なプライドを捨てきれず1プレイ300円にこだわった結果がこれ。 同じゲームを1プレイ150円でやらせてる店があるのになんでここ300円?
れすなし
すむーち
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