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2008/10/20(月)
何をつめてもいっぱいにならない
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27:29
もくじ ・谷山浩子の「穀物の雨が降る」の歌詞などを薙なりに解釈してみよう
「街にトカゲが出てくる 青い背中光らせて」 トカゲ=軍隊、兵隊。光っているのは、ヘルメットか、背負った武器か何か。
「どこかへ行くわけじゃなく うごめきだまっている」 占拠した街を巡回する様子か?
「ライ麦もようのシャツ」 迷彩服
「きみが空を指させば 突然イナホの雨」 稲穂の雨→形が似ていることから、爆弾の雨 つまり空襲 その後の歌詞は街が崩壊する様子
「穀物の雨」 爆弾の雨
「Foo-wa」 落下傘
「悪い魔女の魔法が解ける」 分からない
(間奏のドラム) 空爆の爆音、または軍隊の機関銃など、銃撃戦の音 その後、崩壊した街の様子、および死体が転がる様子
「きみは笑う はればれと これで自由に歩ける」 戦争で勝った国の兵隊の言葉
「狭苦しい部屋の中いつも考えていた やつらかぼくらがいなくならなければ そうだそうだそうだ!」 戦争のきっかけ
「午後5時の日を浴びて」 不明。原爆投下時刻かと思ったが違った
「光る光る最期の街が」 原爆かと思ったが午後5時ではなかったので空襲の様子だと思う。最後ではなく最期ですから
一方で「トカゲ」=「人影」として、 都会のゴミゴミした様子にイラッときた谷山さんが自分以外の人類を滅亡させる詩を書いた、 という説もある。 滅亡させるのはいいとして、穀物の雨が何なのかの説明にはなっていない。
あるいはこれも無意味ソングなんだろうか。
れすなし
永久に無くなりそうにないGood1
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