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2012/05/23(水)
もち
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おしまい。0:0
もくじ ・昨日の続き
■現状
上記以外に細かいダメージ調整、AIの行動の見直し、勝利ポーズの追加などを行っているけど省略。
この調整で色々なキャラと戦わせたところ、強キャラとほぼ互角になった。
本来なら喜ぶべきところなんだろうけど、タンホイザーは意図的に強くするつもりでいるので、 あまたの強キャラたちと互角ではいけない。何よりD4薙と互角なのはまずい。
勝てない理由はどうも、超反応にあるようだ。
つまり「相手の超反応に弱い」「自分は相手の攻撃に超反応で発動できる技がない」。
前者は、こんがらアナザースタイルとの対戦で顕著。 タンホイザーの攻撃はワープや当身で凌がれ、斬られてしまう。
しかし問題はむしろ後者で、無敵技が少なすぎるところにあると感じる。 相手が攻撃してきたときに、反撃できる技が超必殺技の「ぶん殴る」しかない。 発生が遅いのは意図的にそうしているので問題ない、そのぶんダメージは高めにしてある。 問題なのはゲージを使うこと。 つまりゲージが無いときに攻められると詰む。 特にD4薙のような隙の無いラッシュをかけられると本当にできることがない。 弱Pの発生が2フレームなので無敵などなくても十分すぎるほど便利なんだけど、 無敵が無い技は1フレームでも隙があれば反撃できちゃうのが超反応の恐ろしいところだ。
一応、サマーソルト(強)に無敵があるけど、これを切り返しに使うのは何か腑に落ちないものがある。 あと、バックステップに6フレームの無敵があり、2フレーム目から行動可能なので バックステップの瞬間に弱Pを出せば弱Pに無敵がつく。ただ、その後繋がる技がなく見た目も面白みがない。
案件は以下の通り。
・サマーソルト(弱)にも無敵をつける。 一番簡単な対処。現状ほとんど使い道が無い技になってるので使い道を持たせる意味でも悪くない。 ただ、これに無敵をつけると便利すぎてサマーゲーになりそうな気もする。
・新技を作る。 超必殺技を1つ追加する予定だったけど、それとは全く関係ない。 ゲージを使わない必殺技を1つ作るべきかと考えた。 ただ、どんな技にすべきなのかが思い浮かばない。
・アーマーを活かす。 アーマーの頻度を高めたり時間を延長したりするほかに、 アーマー展開中のAIの行動を見直し、ガンガン攻め込むようにする手もある。
この他に、高性能な牽制技を持っているので、それを活かして接近戦に持ち込ませないAIを組むのも 考えたけど、それだとガン逃げバッタゲーになりそうでタンホイザーらしくないのでやめた。
■今後の更新
まず上記の問題を解決する。
…ちなみに、一応タンホイザーはギリギリ強キャラに収めるつもりだけど、 Readmeとかで7Pカラーの使用をオススメするように伝えていこうと思う。 このキャラはあくまでボスキャラ、みんなで倒すべきキャラとして使っていただきたいと薙は思うのだ。 なので、7Pカラーあたりの調整もちょっと見直そうと思う。
あとは、他にすべきところはそんなに残っていないと思う。 中割り画像が少なすぎる気もするけど、ここを気にしてたら完成があと2〜3年は先になる。 自分の実力をわきまえて、妥協すべきだ。
れすなし
容量の関係で中割りを少し減らしています
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