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2011/08/01(月)
ライターではないとしたらライトなのかい?
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23:13
もくじ ・薙の新必殺技の名前候補
同じような内容の思想を先月書いたけど、その時は名前の候補だけでした。 今回の思想で新必殺の名前が決定します。
***新必殺技の概要
円月、新月の強化版。 円月は↓↑Kで発生が遅く着地後に追撃可能なサマーソルト。 新月は↓ため↑Kで発生が早く空中で行動可能なサマーソルト「でした」。
新月は性能が変わり、空中で2回転するサマーソルトになり、着地に隙ができるようになりました。
新必殺技は「↓長くため↑K」。 3秒くらい溜める。 待ちの苦手なこのキャラで3秒動けないのは、なかなかのリスクだ。 でも凄い強い。 基本的にガードキャンセル専用技。
予定では、新月のモーションで攻撃したあと、さらに蹴り落とし(紫電)でフィニッシュする動き。
***名前候補
円月、新月と来ているので、名前は「げつ」で繋げていきたい。 ちなみに円月は円を描く月。 新月は名前の通り見えない月、つまり目にも留まらないスピードの蹴りという意味で名づけている。 今となっては新月は2回転するのであまり新月になってないけど。
朧月-ろうげつ 水蒸気に包まれて、柔らかくかすんで見える春の夜の月。
最後の蹴りが、月がかすむ様子を演出します。
幻月-げんげつ 月の両側に1個ずつ、別に月があるように見えるもの。空中の氷晶により光が屈折してできる暈(かさ)の一種。
今の新月にこそこの名前がふさわしい気もする。
悪月-あくげつ 1 陰陽道(おんようどう)で、凶の月。 2 運の悪い月。めぐり合わせのよくない月。 3 《中国で5月を凶事の多い月とし、また、5月5日の出生を凶としたところから》陰暦5月の異称。
単純に相手に凶悪なダメージを与える意味での名前。
残月-ざんげつ 1 明け方まで空に残っている月。有明の月。のこんの月。 2 地歌・箏曲(そうきょく)。手事物(てごともの)。 天明・寛政(1781〜1801)のころに大坂の峰崎勾当(みねざきこうとう)が作曲。 門人の娘の死を悼んで作ったもので、特に手事の部分は力作。
攻撃時間が長いことから、この名前も良さそうだ。
心月-しんげつ 月のように澄みきって明らかな心。悟りを開いた心。
ガードキャンセルで役立つ技であることと、隙が大きいことから 心を研ぎ澄ませて使うべき技であることからこの名前も合いそうだ。 ただし「しんげつ」が名前で被る。
落月-らくげつ 沈もうとする月。西に傾く月。
沈もうとする月なので、長く滞空する薙のことは指していないけど、 相手を叩き落す意味では合ってるような気がする。
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この中から薙が選んだ名前は「残月」。 新必殺技は残月に決定しました。 ぱちぱち 娘の死を悼んで作られた楽曲というのも、なんか凄みがあるじゃないか。
サマーソルト
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