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2011/06/07(火)
すっぱいグミがおっぱいグミに見えた薙はもうだめかもしれんね
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24:11
もくじ
・本当にそれでいいの？
だが実際どうなのか？
他人に優しく、愛想よく、相手に好かれることだけを考えて行動するのが
必ずしも間違いではないと言い切れないのではないか？
相手が明らか間違っていた場合、それを訂正せず、相手の言い訳を
その通りだね、キミの言うとおりだね、といっておけば
相手にとって悪い気はしないと思うが、間違いを訂正することはできない。
間違いを訂正される側というのはあまり良い気持ちではないし、
それは人間関係を円滑に保つ上ではマイナスになりやすい。
つまり、相手に何と言われようと、自分が何と思おうと、イエスマンであり続けること…
八方美人であり続けることというのは…
相手のためにならない…
いや、そうとも言えないのか。
相手によっては、間違いを訂正されるより、相手に快く自分の考えを理解してもらえることのほうが大事かもしれない。
昨日の思想と絡めると…
人に迷惑をかけない生き方というのは、つまり良い生き方だと思う。
では「迷惑をかけない」とは何なのか。
余計なお世話という言葉がある。
人に対して何かをしてあげるというのは、必ずしもその人にとって嬉しいこととは限らない。
「迷惑をかけない」とは
「他人に対して何もしない」ということか！
だがそれは「人に対してマイナスになることをしない」ということであって、ゼロ以上にならない。
プラスにするためには、人が喜ぶことをすることだ。
だが、人が喜ぶことなんて千差万別だ。
中には、車をプレゼントされたのに、キレてその車をバットでボコボコに殴るようなやつもいる。
参考：http://www.nicovideo.jp/watch/sm7489853
そこだ。
人にプラスになるようなことというのは、人によりけりであって、とても難しいことだ。
プラスになるだろうと思ってしたことが、その人にとってマイナスに感じることもある。
周りの人全員をプラスにしようなんて思った日には大変だ。
AとBという人が同時にいて、しかも価値観が真逆だった場合、両方をプラスにすることなんてできやしない。
ならいっそ、何もしない。
プラスにはできないが、マイナスにすることだけを避け続ける。
そんな生き方なら…
そんな生き方を人間全部がしたら…
どんどんゼロ以下になっていくじゃないのよォ！！！
たとえマイナスになってしまおうとも、プラスになるための努力をする。
それが「良い生き方」なのかー？
れすなし
ママァ〜ママァ〜
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