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2011/04/05(火)
1日にまとめて書けばよいものをネタがないから二分割の二
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6:34
もくじ ・MUGEN用めいぷる薙進行状況
昨日の続き。
当然、ジャンプの画像ができたということはジャンプもできるんだけど、どうもしっくりこない。
どうも「原作はこんな動きじゃない」と引っかかる。
原作では、ジャンプしたあと、逆方向を押せば方向転換できる。 ついでに、キーを押し続けると、若干だがその方向に進むこともできる (つまり、右にジャンプしたあと左を押すと、空中でブレーキをかけられる)。
これについても、実装させていただいた。
何度か失敗を繰り返しつつ、2〜30分で書いたステートがこちら。
[state -2, 空中振り向き 右から左] type = changeanim triggerall = command = "holdback" trigger1 = anim = 41 || anim = 42 trigger2 = anim = 100 value = 43
[state -2, 空中振り向き 左から右] type = changeanim triggerall = command = "holdfwd" trigger1 = anim = 43 trigger2 = anim = 105 value = 42
[state -2, 空中でベクトルをかける 右から左] type = veladd trigger1 = command = "holdback" trigger1 = vel x > 0 x = -0.1
[state -2, 空中でベクトルをかける 左から右] type = veladd trigger1 = command = "holdfwd" trigger1 = vel x < 0 x = 0.1
まず、上記2つ。 anim=41は真上ジャンプ中の画像 anim=42は前ジャンプ中の画像 anim=43は後ろジャンプ中の画像 anim=100は前フラッシュジャンプ中の画像で anim=105は後ろフラッシュジャンプ中の画像である。
つまり、 anim=41,42,100は前向きのジャンプ画像 anim=43,105は後ろ向きのジャンプ画像である。
となると、上2つのステートは、それぞれ 「前向きのジャンプ画像のとき、後ろを押すと後ろ向きのジャンプ画像になる」 「後ろ向きのジャンプ画像のとき、前を押すと前向きのジャンプ画像になる」 ということだ。
下2つについては、 前が押されているとき、x方向に0.1の速度を、 後ろが押されているとき、x方向に-0.1の速度を加える、ということ。
これだけだと、歩行中にどんどん加速していってしまうし、 前ジャンプ中に後ろボタンを押すと、ブレーキどころかUターンしてしまうかもしれないので、 トリガーにvel x > 0 ないし vel x < 0 を使用した。
以上!
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