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2011/03/17(木) 僕の名前はペロン!よろしくね!
26:42




もくじ
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蒼炎龍について

<試作機1>

惑星ネイムの地下から発掘された戦闘機の技術を元に作られた有人機である。
電撃のような性質を持つ誘導兵器を発射。
装甲の薄い敵は貫通し、装甲の厚い敵にはしばらく帯電し、破壊すると最も近い敵へ飛び移る。

本来はこれと同等の性能の無人機を量産する計画であり、無人機のAI作成のために
有人機に優秀なパイロットを乗せ実戦データを取る予定であったが、
予断を許さない状況になったため、試作機を直接戦闘に導入せざるを得なくなった。

サブウェポンとしてレーザー兵器を搭載しており、付近にいる全ての敵に拡散攻撃を行う。
敵弾の迎撃ができるため緊急回避の手段として使えるほか、敵戦艦への集中砲火としても有効。



<試作機2>

青いカラーリングの試作機1に対して、赤いカラーリングが特徴の機体。
試作機1の実戦結果は序盤でこそ大量の敵戦力を一瞬で壊滅せしめる成果を上げていたが、
敵兵器の強化に伴い、いくつかの欠点が浮き彫りとなった。

1つは、装甲の厚い敵に対して火力が不足していたこと。
帯電してダメージを与えるという性質上、どうしても装甲の厚い敵に手間取りがちであった。

そしてそれに伴い、機体そのものの防御が手薄になってしまう点が特に大きな欠点となった。
電撃は一度発射すると次弾発射までに時間を要したため、電撃を発射後、
無防備になった本体への攻撃に対応できないことが多々あった。

試作機1のこれらの欠点を払拭すべく開発されたのが、この試作機2である。
試作機1と同様に電撃を放つが、誘導性能を一切廃止し、徹底的な出力の向上を図った。
結果、装甲の厚い敵をも複数まとめて貫通し一撃で打ち落とすほどの火力を得る。
強敵に対し圧倒的な強さを誇るが、火力を重視しすぎたため攻撃範囲が狭く、
次弾の発射に時間がかかるのも相変わらずで、
大群に対しては撃ち漏らしが多いうえにオーバーパワーになりがちな欠点が目立つため
当初は失敗作という扱いであり、生産数はごく僅かであった。

しかしこの試作機2の欠点を「さらに出力を向上させる」という無茶な方法で改善した改良型が存在し、
広範囲に超威力の攻撃を連発可能という暴力的な性能を誇っている。
ただでさえ生産数の少ない機体であるうえに、多額のコストが必要であるため
実戦に投入された機体は極めて少数だったが、正面に広がる大軍を一撃で壊滅させ、
戦艦を数秒で撃墜させる姿は、山を砕くと言われている龍の咆哮に喩えられた。





れすなし




きたこれ


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