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2011/02/21(月)
日銀のそば屋さん
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22:09
もくじ ・声を大にして言いたい〜その1
メイプルで通りすがりに敵を倒したら、その場でロープにぶらさがっていた人に 「横乙」 などと言われた。
*****議題1………これは横狩りなのか*****
通りすがりに敵を倒すことが果たして横狩りになるのか。
薙は、横狩りにはならないと思う。
薙が考える横狩り成立の条件は、たった1つのシンプルなもの。 「狩りを邪魔する狩り」である。
これには2パターンある。 1つは「悪意をもって、既に狩っている人の邪魔をする狩り方をする」パターン。 もう1つは「悪意は無いが、既に狩っている人の邪魔をしてしまった」パターン。
前者の、悪意ある横狩りはもちろん、メイプルでは一般に嫌われている横狩り君のことである。 薙は別に気にしないけど(なぜ気にしないかは後に述べる…予定)。
後者の、悪意は無いが、既に狩っている人の邪魔をしてしまった場合。 これはいわゆるグレーゾーンである…と思っていたのだけど、 どうも最近のメイプルを見ていると、はっきりと黒であるという認識が案外多いらしい。
現に薙も、狩りの途中で少し休憩しようとイスに座っていたところ、 とおりすがりにワープで敵を倒しながら進む魔法使いを見かけた。 その魔法使いは薙を見つけるなり突然低姿勢になって、自分は横狩りではないと弁明し謝った。 当然薙は全く気にしていないので笑って見送った。
今回のケースは、まずそもそも、相手は狩りをしていなかった。 ロープにぶら下がっていただけである(場所から察するにボス湧き待ちだった)。 あたりにはドロップアイテムも無かったので少なくとも3分以上は狩りをしていなかった。
つまり薙は狩りの邪魔は一切していない。
にも関わらず「横狩り」という扱いを受けたので、薙は納得がいかなかった。 怒ったとか、感情的なものではない。 ただ、理解できなかったのだ。 薙は元来、それほど感情的になる性格ではないと思っている。 薙がこういう考えをめぐらせるのは、ほとんど「理解できない、納得できない」場合である。
なので、改めてその場所に戻り、その本人に尋ねた。 「通りすがりに攻撃をすると横狩りになるのか?」 回答はYESだった。
………
メイプルは、2Dのアクションゲームであり、敵を避けることが困難なゲームである。 ゆえに、ダメージを受けずに進むには、特別なスキルを使わないといけないことが多い (マップによっては敵のいないルートを通ることもできるが、そういうことができるマップは多くない)。
逆に、敵を自動的に攻撃してしまうスキルもある。 先ほどの魔法使いのワープ攻撃であったり、召喚タイプのスキルだったり… 解除できないわけではないが、不可抗力で攻撃してしまうこともあるだろう。
狩場を通る人は全く攻撃せずに通り過ぎるべきだ、というのはあまりに勝手な注文ではないか。
そして、ゲームシステムより何より言いたいことが1つある。
ネトゲをやっているのに、他人が来たら邪険にするとは一体どういうことだ?
「悪意のない横狩り」は黒どころかグレーですらないはずなのだ。 悪意が無ければ、通りすがりに敵を攻撃してしまったらごめんなさい、と謝ればいい。 [↓キー]を押して頭を下げる動作をするだけでも十分だろう。
「人を殺しても悪意が無ければ謝って許してもらえるのか」などと言うなかれ。 ネクソンは公式に横狩りを悪と認めていない以上、横狩りは悪ではない。 どんなに悪意のある横狩りだろうとネクソンに通報してもネクソンは裁けない (他人に迷惑をかけるな、という部分に抵触する可能性はあるけど)。
ここにあるのは、ただの「横狩りは悪」という暗黙のルールだけであって、絶対的な法律などではない。
それなのに、悪意もなく、ただ通りすがりに敵を倒しただけで悪人と認定する行為が薙は理解できない。
※その後「不良に絡まれるようなもので、横狩りかどうかはその人にとってあまり重要でなかったのでは」 という意見も聞かれ、なるほど、尤もだと思ったが、どちらにせよ 通りすがりに敵を攻撃するのは横狩りにあたる行為という認識が思った以上に多い、というか そういう思想が存在すること自体が薙にとって理解しがたい出来事だったので書かせていただきました。
つづく
れす >5:22 ………凄い投稿時間だ。 まぁ薙もだいたい起きてるのこの時間だけど。
そういえばIDを公開する場を設けていなかったのだなぁ… 777130096598 EX譜面で良い勝負していたので互角かと思っていたけど圧勝だったのか… いや、果たして圧勝と言っていいものかどうか… 実際、NET対戦における薙の敗因第一位はLv42以上の譜面による大差だからね。 N〜H譜面で1000〜2000勝っても、EX譜面で10000〜20000負ける、それが薙。 今後ともどうぞよろしく。
2度もメッセージを頂いたからには描かねばなるまいと思ったけど、足どうしようか迷ったので一旦中断
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