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2011/02/14(月)
ざーさい
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25:20
もくじ
・正当化されました
お金を使う、という行為は薙の中で正当化されています。
お金は使うためにあるからです。
「お金は使うためにある」
よく聞く言葉ですが、この言葉の意味をちゃんと考えた人がどれだけいるだろうか？
例えば、目の前にりんごの木があったとします。
食べ物です。
やがてりんごは熟して食べごろになりました。
当然、たいていの人は食べるでしょう。
「食べ物は食べるためにある」
からです。
お金を使わないのは、食べ物があるのに食べないのと同じです。
食べ物はおいしいときに食べないと腐ります。
お金も使いたいときに使うと良いでしょう。
お金も使わなければ腐ります。
もちろん、色々 思うところはあるでしょう。
「お金を使わずにとっておけば、後々もっと良い使い道があるかもしれない」
とか。
でも良い使い道は今後ないかもしれない。
今、目の前に有効な使い道があるのなら使うべきだと薙は思う。
他にも色々 思うところはあるでしょう。
「将来、高額なものを買うなど使い道があるから今は使わない」
とか。
その考え方には同意できる。
すでに使い道が決まっているのなら、それは「使えないお金」だ。
食用の植物と同じだ。
植物を全部食べつくしてしまうと後には何も残らないが、
ちゃんと計画を立てていくらか残しておけば、来年にはまた新しい植物が生える。
その「残すべき植物」は「食べられない植物」だ。
そういった「使えないお金」まで使ってしまうのは良くない。
まぁ、薙の場合その「使えないお金」を正しく把握できてないのかもしれないけど。
れすなし
縮小した
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