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2010/09/29(水)
理由がこれか
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31:51
もくじ ・MUGENのタンホイザーの技性能を見直し、必殺技を確定させる ・なぜこのようなことをしているか
昨日の思想も参照されたし
まず「急接近して攻撃する技」「昨日の思想で逆サマーと書かれた、小ジャンプからの攻撃」 「ジャンプから着地し足元を攻撃する技」は、それぞれ、ダッシュ攻撃、ジャンプ攻撃などで 代用できることに気が付いた。 よって、通常技として表現する。
また、サマーソルトキックに関しては、存在意義じたいが薄い気がしてきた。 仮にあったとして、それは対空技なのかコンボ技なのか、薙の脳内の方向性が定まらない。
問題は飛び道具だ。
地面を叩いて地響きを起こす技は作りたい。 衝撃波を手から放つ技も作りたい。
これらの技を2つ作っても似たり寄ったりの性能になる可能性が大きい。
地響きを完全に遠距離用にし、衝撃波の判定を短くして中距離用にするか…
しかしそうすると「開脚してかかと落としする技」と衝撃波の技性能がかぶる。
要するに、手から衝撃波を放つ中距離技というのが、万能すぎるのだ。
…ああ! KOFのトゥードゥーの必殺技が重ね当てだけの理由が分かった! それ1つでいいんだ!
…とりあえず、おさらいしよう。 考えを纏めるために。 残った必殺技案は以下の通り。
1:地面を叩き衝撃波を起こす。 範囲を狭くとれば中距離けん制用になるが、地面全体を揺らす攻撃は必ず作る。つまり飛び道具に近い扱い
2:開脚して蹴る。 攻撃範囲が広い地上技といった扱い。性能が地味かも
3:手から衝撃波を放つ 薙の龍声、青龍のどちらかに近い性能。性能しだいだが、万能すぎる?
4:発生の早い切り替えし技 ハンマーを下から振り上げ、そのまま後ろに倒れるような技。
5:発生が遅いが無敵時間と威力に優れるフルスイング。超必殺技。
6:そこそこ扱いやすく攻撃範囲の広いハンマー巨大化。超必殺技。
このうち、4、5、6は、恐らく採用が決定している。 1も決定だろう。 ハンマーを使った攻撃であり、タンホイザーがタンホイザーであるために必要だろう。 つまり、案1〜6のうち、ハンマーを使った攻撃は全て採用である。 問題はハンマーを使わない、2、3の攻撃。
基本的には、ハンマー振り上げ技は反撃に使うものでありコンボ用ではない… といいつつ、決まれば追撃できる技にしようと思っているのはここだけの話だ。
また、地響き技もあくまでけん制技だし、コンボの〆が地面を叩いて転ばすというのも、華が無いだろう。
どちらもコンボの〆に向いた技ではない。 コンボの締めを開脚蹴りにするか、衝撃波にするか…
…
衝撃波だな…
開脚蹴りを没にする理由として、まず外見が地味なこと。 あまり魅せる戦い方をしないであろうタンホイザーだがさすがに地味すぎる。 ジャンプしない紫電のような技になるわけで。 ヒット効果もパッとしなさそうだし、隙が大きそうな気がする。
また、衝撃波は昨日の思想の通り、薙より強いことを強調するテイストの1つとして役立つはず。
うーむ。
地響き技との差別化を図るため、地響き技は弱でも地面全体に判定が出るようにしよう。 そのかわり、強はガード不能とする!! ダメージ下げとけば大丈夫でしょう。ポチョムキンみたいな例もあるし。
そして衝撃波を中距離コンボ用とかにして、ハンマー振り上げは近距離技というかんじで。
いつのまにか移動技が1つもなくなっているが、気にするな!!
…あれ、移動技が1つも無いって、大丈夫なのか…?
そうだ、空中強キックを連打可能とかにして、劣化朱雀みたいな感じにしてしまおうか。
ところで薙がこのようにMUGENのタンホイザーに関する思想をだらだらと書いている理由についてだが、 MUGENでタンホイザーを作成するためではない。 むろんMUGENでタンホイザーを作成するのに必要なことではあるが、一番の理由は楽しいからである。
だって旅行は行き先を考えたり日程を決めたり準備しているときが一番楽しいでしょう?
…文句…ある…?
れすなし
通夜の夜に葬儀の会場で1人黙々と描いたタンホイザーのモーション案(ジャンプ
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