|
2010/06/04(金)
住人トイレ
|
|
|
すこあたの最終結果です。お疲れ様でした。 http://holic.nobody.jp/sucoata.zip http://nagi-kannnaduki.hp.infoseek.co.jp/sucoata.zip ↑おなじものです 0:0
もくじ ・絵メイキング
いよいよ着色に取り掛かる。よろしいね。 今更だけどこの思想はPictBearを使うことを前提に話を進めている。よろしいね。
ここからはちょっと口頭での説明でうまく伝わるか自信がないが、 極力分かりやすい例をあげながら記述していくつもりだ。よろしいね。
まず、レイヤーを1つ作成しよう。 レイヤーはガラス板のようなものだと先日喩えたけど、ペン入れしたガラスの上に、また1枚ガラスを重ねるわけだね。 この、新しいガラスに色をつけていく。よろしいね。
さて、着色は、塗りつぶしツールで行う。 「バケツのマーク」といえば分かりやすいかな。 線で囲まれた部分を一度に塗りつぶすツールだね。
これで、新しいレイヤーの、髪の毛の部分に茶色の塗りつぶしを行うと… 絵全体がいきなり茶色に染まってしまう。
この塗りつぶしツールは「線で囲まれた部分を塗りつぶす」ツール。 つまり、この新しいレイヤーには何も描かれていないので、絵全体が塗りつぶされてしまう。 そこで。
まずペン入れしたレイヤーを選び、「範囲選択」で黒い部分を選択するか、または 「不透明部分の選択」で、ペン入れした部分を選択する。
この範囲選択というのは、指定した部分だけを描いたり消したりできるようにする機能のことだね。 例えば、顔に影をつけたいけど、そのまま影をつけると髪も一緒に色がついてしまう、というときに 顔の部分だけを選択しておけば、髪は一切変化しなくなる。 この機能は大変便利だね。
さて、この範囲選択を使ってペン入れした部分を選択した。 この時点では「ペン入れした部分だけが編集できる」状態になる。
なので、「選択範囲の反転」を選び、「ペン入れした以外の部分だけが編集できる」ようにする。
これで、再度、色付け用のレイヤーに戻り、髪の部分にバケツツールを使って茶色で塗りつぶしてみよう。 今度はちゃんと、髪の部分だけが塗りつぶされるはずだね。
この「ペン入れした部分以外だけを編集できるようにする」というのが分かれば、 あとは塗りつぶしツールを使って、ただひたすら塗りつぶしていくだけ。よろしいね。
れすなし
窓付きの着色が終わった状態。
|
|
|
|