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2010/12/19(日)
私はあなたの味方ですと言いながら釘を刺した
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32:34
もくじ ・貴官は重大なる違反行為を犯している。直ちに武装を解除し投降せよ。くり返す。貴官は----
いつぞやの思想にも書いたとおり、それを不要だと思うのなら、処分したり放置したりせず 不要だと考える意思や理由を説明すべきだと思うし、 それを不要だと思うなら、何もしないでいたり逆の行動をとったりせず こうしたほうがいいのではという意思や理由を説明すべきだと思う。
燃えるゴミは月曜日と木曜日に出しましょう、というルールがあったとして、 そんなルールは必要ないと判断するのは結構だが、 だからといってそのルールを無視して違う曜日に燃えるゴミを出すのは問題だ。 そういうことを言っている。
ついでに、これも以前思想に書いた気がするけども、薙は「曖昧」とか「だいたい」とか「なんとなく」が嫌いだ。
モノ、行動、ルール、意思でさえも、理由、意味を持たせてこそではないか、と思う。
理由も意味もなく何かを作るとか、 理由も意味もなく何かをするとか、 理由も意味もないルールとか、そういうものに薙は魅力を感じない。
そして、その「理由」や「意味」は(少なくとも薙にとって)真である必要はない。
つまり………嘘であってもいい。 薙は、嘘でもいいから自分の中で納得したうえで物事を進めたい。
「なぜ薙はこれをするのか」 「なぜ薙はこれをさせられたのか」 「なぜ薙はこれをしなければならないのか」 「なぜ薙はこれをやりたいのか」
その理由、意味こそがつまり「原動力」である。 と薙は考えている。
これはたぶん、誰しも同じだと思う。 理由も分からないまま何かをするより、 理由が分かったうえで何かをするほうが長続きするしやる気も出る。
理由…必要性と置き換えてもいい。 なぜそうする必要があるのか、これが分からなきゃ始まらない。
他の人は考えもしないような些細なことでも薙は理由を考える。 くり返すけど、その理由が合ってるとか、間違ってるとかはどうでもいい。
ただ、薙は納得して行動したい。 納得が行動の原動力になる。 原動力を得るために、その行動について理由、意味を求める。
考えたうえで薙が「不要だ」と考えたことは、薙は一切やらない。 … 何と言おうか… 別に薙にとって不要でも、他の誰かにとって有用であれば、やる。 薙にとって意味がないルールも「そういうルールだから守るべき」という理由があれば守る。 それで秩序が保たれるのなら十分な理由になる。
が、誰にとっても何の理由も意味もないと判断したら、薙は行動しない。 無意味な事はしない。 そういう事。
ただ。 やらないだけじゃなく、それを求めている人間がいるなら、問うのだ。 「なぜそうしなければならないのか、理由を教えて欲しい」 と。
だいたいは自分で考えるよ。 3回目になるけど、嘘でもいいんだから、 「まぁ、たぶん、こういう理由なんだろうな」 と自分を納得させるのは容易い。
しかし、自分に嘘をつこうにも、嘘ですら塗り固められない無意味な行動を薙にさせるなら、薙は徹底的に理由を問うよ。
それでも、勝手に無意味だと判断して言われたことをせず 「意味がないと思ったから、やらなかった」 とのたまうよりずっと良いと思うけども。
まぁ、薙が音ゲーやったり動画みたり絵を描いたりMUGENのキャラ作ったりしてるのも 「楽しいから」 とか、そんな理由。そんなんでも十分な理由になる、っていうか、人間にとって 「楽しいから」 ってのが最強の原動力なんだけども。 「死にたくないから」 より強いんじゃないかな。 生死に直面したことがないから分からないけど、つまらなく生きるよりは楽しく死んだほうが薙好み。 まぁ死ぬこと自体が楽しくないから死にたくはないけども。
れすなし
どう見てもおっぱいがおかしい。 いや、実際こんな大きい胸のやつがいるだろうか、いやいない。というわけじゃない。 形が不自然な気がする。
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