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2010/12/13(月) まぬ
30:25




もくじ
・夢




薙は病院で道に迷っていた。

ある病棟の「病室」がどこにあるのか探していた。
「ある病室」じゃない、とにかく「病室のある場所」がどこなのか分からず探し回っていた。

すると、今は看護師として働く看護学校の頃の同級生数名を発見。
看護学校に通うとこういうこともあるから病院に行くときは気をつけないとね(?)。

元看護学生のくせに病室の場所を知らないなんて知られたら恥なので
見つからないように階段へ逃げるが1人の看護師に見つかり話しかけられた。
しかし割と親しい間柄の人だったので、わけを話すと笑って病室の場所を教えてくれた。

上も下も筒抜けの鉄製の螺旋階段を下りていくと、A4サイズの白い紙にただ
「病室」と大きく書かれただけの張り紙がセロテープで貼られていた。

礼を告げて、薙は1人、その「病室」とかかれた張り紙のあるドアを開く。

その先は、岩石がむき出しになり、溶岩の流れる地下の洞窟だった。
その場所自体は天然のものながらかなり広く、運動場より少し狭いくらいの広さだったが
薙の目的地はさらにその先。

進むと、岩肌が見えるのに変わりは無いが明らかに人の手で掘り進んだであろう
一般家庭の廊下と同じくらいの広さの通路になる。機械仕掛けの扉もある。

その通路の形状は、一本道にL字型の分岐(行き止まり)があるだけのシンプルなもので、
薙はその行き止まりには用が無かったので一本道を進もうとしたが、
ちょうど分岐に差し掛かるあたりで向かい側から人が現れるのを確認。
薙は慌ててL字型の通路へ逃げ込み、行き止まりまで進んでやり過ごそうとする。

このL字型の通路は数メートルしかないので、もし、こちらを覗き込まれたら終わりだ。
扉から出てきたのは2人。やりすごせるだろうか。

1人は通り過ぎた。

もう1人は用心深い性格だったので通路までやってきて、薙の姿を確認。
薙を発見するやいなや、もう1人の仲間を大声で呼びにいった。

万事休すか。


〜終〜


どうも薙はナニカから逃げる夢、何かから隠れる夢とかその類のものが多いなぁ。




れすなし




DjNAGIの画像をリミした


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