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2010/12/26(日)
lo,ompupimakomzaowp,ptp,eteotamda
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22:58
もくじ ・ピン!ときた!
多脚メカ娘だ!
アーマードコアの四脚に女の子の上半身をくっつけるんだよ! これは流行る!
では、さっそく、設定を煮詰めていこうか。
… …… ………きたきた
タンホイザーと同じ国の出身。 某所では人間の上半身と機械の下半身とを直結させる兵器という、 非人道的な研究が(表向きは医療研究として)進められていた。 その研究は既に実戦投入可能なところまで成功しており、量産も最近になって行われるようになった。 敵兵士の戦意低下の目的で、女性や女児、男児が主に扱われ、成人男性はほとんど扱われない。
この兵器はまず脚(その他、改造部位に応じて腕なども)を切断し、次に尾てい部分から管状の機械を挿入。 機械は脊椎とほぼ同じルートを通り、脳に刺さり、脳を支配。元々の脳の機能はほとんど失われる。 その後は、被験者は脚部のプログラムに応じて行動するようになる。 といっても基本的にはその行動は人間とほとんど変わりなく、喜怒哀楽もあり、食事や睡眠も取る。 機械の脚部も含め、活動は食事や呼吸など成体エネルギーによって行われるので、 激しく行動すると息切れや空腹感も生じる。
通常と違うのは、自分を含め改造を施された者たちの姿を異常だと感じないこと。 通常の人間が外国人を見たり背の高い人を見たりするのと同じように「そういう人なんだ」程度に認識する。 もう1つは、戦闘命令が送信されると人間としての活動は停止し、兵器として行動を開始することである。 命令が解除されれば我に返るが、死体に関しても何も感じないため、 石が転がってるとか雑草が生えているくらいの自然な気持ちで認識する。
彼女もそんな兵器の1つとして改造された「もの」の1つ。 明るいながらも控えめで人当たりの良い性格の彼女は所内で唯一、タンホイザーと親交があった。 他人にほとんど心を開かないタンホイザーは、相変わらず無口で無表情だったが彼女にはそれなりに心を開いていた。
しかしある日、タンホイザーが研究所を去る。 それは上層部の命令(と同時にタンホイザーの命令無視)によるものだったが、彼女は理由を知らなかった。
それからしばらくたち、彼女にも命令が下される。 命令は「タンホイザーの捜索」だった。 戦闘命令ではないため、彼女は久しぶりに友達に合うような浮いた気持ちも半分、 捜索を頼まれるということは行方不明か危険な状態なのだろうかと安否を気遣う気持ちも半分に、初めて外界へ出る (尚、下半身が機械でできている異様な姿は、既に医療の分野で用いられているため、 珍しいものではあるが外界では全く見かけないものでもない)。
彼女にとって初めてのものばかりで、色々なことに一喜一憂しながら、友人タンホイザーを探し続ける。 プログラムされた命令が「タンホイザーを見つけたら戦闘態勢に入り、抹殺せよ」であったとは知らずに。
……… …… …
うん、こんな感じでいいかな。
肝心の名前が決まってないけど、まぁ、これはもう少し考えてからのほうがいいね。 タンホイザーのような失敗例もあるからね。
もし、もし仮にMUGENで再現することがあったら。 …当たっても全くのけぞらないビット兵器を発射する技なんての面白そうだなぁ。 HitDefの設定で、のけぞりを全く無くする項目があったけど、これたぶんニュートラルに戻るんだろうなぁ。 もしそうだとしたら、攻撃判定はヘルパー扱いにして、Lifeaddで再現できたりするのかなぁ。
れすなし
一番の問題は薙がメカを描けないことだった。
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