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2004/08/04(水)
一輪の花
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今日は高山市の花火大会でした。 浴衣着て髪をセットして迎えを待つ。 人込みの中離れないよう手を繋ぎ、空高く舞い上がる大輪の花を仲良く見上げる… 現実はこんな甘〜い 夜ではないのであった ジャージ着て、髪を一つにまとめバイクにまたがる。 たくさんのカップルを横目に眺めちょっと切ない思いで人込みの中突っ走りH山中へ そう、バレーに向かう淋しい女でありました。 しかし一汗かいた頃にはすっかりその切なさも癒え、清々しい気持ちで体育館を後にしたのに、調度花火が終わり 「 綺麗だったね いや、おまえの浴衣姿の方が綺麗だよ 」 的なカップルが溢れてるではないかぁ〜 ( ってこんな会話、今時ないって!? ) 益々寂しくなって帰るつかでした。 鍛冶橋を渡る時あがった一発の花火が唯一の救いかなぁ〜 (´〜`) 綺麗だったな〜
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